2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

柘榴の実子等のままごと大はしゃぎ

今日の空 雲一つなく秋日和とはこのことで10月も終わらんとしています 来月も晴天が続き気温もあまり下がらないようですが 3時を過ぎると急に寒くなってきます 体調管理が十分に必要になってきました 柿の鈴なり 通りかかりのお庭には見事な柿の鈴なりを見か…

秋日和ジャングルジムで高く揚ぐ

高蔵幼児園 午後2時、運動には丁度良い時間 真っ青な空の下で伸び伸び運動でき、ジャングルジムで もう一つ高い所迄届きたい欲望に刈られるひと時です 秋日和ジャングルジムで高く揚ぐ 瓶屋橋 水澄めり空も青くし秋日和 一点の雲も無く秋日和とはこの事 穏や…

冠雪の富士のお山は雄々しくて

今日の富士 ネットからお借りしました 初冠雪から20日ばかりで昨日の雨がしっかり雪になり 雪化粧で雄々しく輝いています やっぱり、雪のない富士は物足りないです 冠雪の富士のお山は雄々しくて 里芋 里芋が届きました。 昨日、来るはずだったのに何かの手…

村祭り座を盛り上げるスタッフや

銀杏並木 銀杏も色付き始め町内ではハロインの模擬行進が始められ祭りムードが 勝る時母の在より里芋が届くと言うので待機はしてるけど 待ってる時には届かない物 ぬいぐるみに包まれて汗だくだくで、ハロインの行列を事故のない様に 見守りが続けられご苦労…

危険注意大空か掛ける錦秋

危険注意大空か掛ける錦秋 港の方のはま寿司に出掛けた折にクレーン車がのっそり動いて 旗を掲げていた 何のためなのかはよく分からなかったけど その為に停車させられたので、気になった 錦織 日毎に赤みが差し周りの木々も黄色になって行って目が離せない …

満期来て想う母の夜長かな

コロネ カスタードクリームをパイ生地でくるんだコロネは、 サクサクの食感で濃厚なカスタードクリームとのハーモニーが美味! 手土産に頂いたコロネは濃厚さがあふれんばかりで、一個食べたら 満腹感を感じ後は何も入らなかったが 膝の周りからテーブルの上…

柘榴落つ振替も無く地蔵尊

柘榴「ざくろ」 柘榴がおもかる地蔵さんの前に落ちていた。 蹴っ飛ばす人も無く、ただただ、落ちていて、見返る人も無く 地蔵様は苦笑してござる 柘榴の木 おもかるさんのお社の上には柘榴の木があり 沢山実を付けていた 何でも、楊貴妃もこよなく愛して、美…

何処までも雲の流れる晩秋や

はけ雲 箒で掃いたような今日の空 掃きだし口の雲 何処までも雲の流れる晩秋や 暑無し寒なしの今日の日中は気分爽快 ドライブに出かけたくなるような気分です 小左衛門君が買い物に行くと言うので、同乗してドライブと洒落て見たけれど 熱田イオンでサーカス…

緋毛氈離宮にありて秋の暮れ

清羽亭 秋の園遊会が白鳥庭園で行われていた 緋毛氈が池に反射して離宮のような姿を映し出していた 緋毛氈離宮にありて秋の暮れ 別世界に入り込んだようにして三味線の奏でる音は園内を魅了して 誰しもがわずらわしさから離れて、 夢心地にしてくれたのは お…

山粧ひ狐脅しの音高く

八事山から 女心と秋の空と申しますか、気まぐれなお天気に墓参りも躊躇する処 決断して出かけました。 走って行くうちに遠くに青空も見え隠れして 雨が降っても良い様に厚着をして出かけたものですからお参りを済ませたころには 黒い雲が取れて茶臼山がはっ…

パソコンの前を横切る黒い蜘蛛

鱗雲 綺麗な鱗雲が空半面に出ていてぽけたーんと見上げていた 其処へ、パソコンの前の画面上に黒い蜘蛛が這って行く 綺麗な蜘蛛とスマホを広げる間にポトリと落ちて行方不明 鰯雲と言え黒蜘蛛と言えどちらも、天気の変動の印 天気予報どうりに5時半ころには…

診療室待合待つ間秋扇子

キッチンカー 病院前のキッチンカーは一度食べようと思って居たら、診察が遅くなって 終わって行って見るともぬけの殻 残念でしたー 何か、食べた事のないようなものがズラーリ 今度は、食べてみようーと 診療室待合待つ間秋扇 予約の時間は過ぎて居たので、…

犬サフラン裸貴婦人浮き上がる

いぬふぐり うらから回って犬サフラン 彼岸花に気を取られて居たら急にサフランが目についた いぬサフラン裸貴婦人浮き上がる 貴婦人と言われて当たり前のように美しい 綺麗なので、裏から見たらと撮って見た 表の方が良かったが、突如と現れたのにはびっく…

秋朝のお日様合掌今日一日

秋朝日 丁度朝日が昇る時に朝参り 神々しくって思わず頭を垂れて合掌 今日も一日無事に過ごせることを願う事の外 孫の誕生を心から祝い無事に学校を卒業できることを願った ラインをすればすぐさま返事が来て機械文明に中々着いて行かれない キノコ おもかる…

松手入れもみあげするも年一度

松手入れ 足場を作っていよいよ始まる松手入れ 松の一株ごとに余分な松を取り上げて掻くのは根気のいる仕事 一日かっかって さっぱりしてきました 石灰と、油粕を追肥するように言われました 少し、元気に成って来た松は、我が家の象徴 この先も元気で育って…

生り年の柿の到来近隣へ

たわわに実る柿 雨が上がって街のあっちこっちで色づ居た柿を、見受けるようになりました このカッコウからして渋柿かなー 実りの秋は心弾みます その内にどっさりと柿を持って来て下さることを心待ちにしています 瓶屋橋 穏やかに過ぎて行く秋を満喫してい…

栗南瓜厨に山積み芋もあり

かぼちゃ三段目 今年の南瓜は早々にダメにして、冬瓜畑に成っていて、冬瓜は5個目がお嫁入した この南瓜は生ごみを畑でない土地に肥料として植えこんだ中で一本南瓜が出て来て どうせ、ダメになるからと放置して居たのが見事に南瓜らしい南瓜が出来た。 この…

金銀の木犀辿る散歩道

金木犀 宮参りの途中何処からとなく金木犀のほのかな香を聞いた 何処かなーと探してみたら、目の前に大木が有り 未だ、開き始めたばかりの金木犀の香り ふんわりした、優しい香りだったので、銀木犀かなーとも、思いました この先暫くはこの香りに包まれた朝…

八冠を明けの明星祝ををうて

開けの明星 午前4時表に出て見ると三ヵ月を追うて光る星を見た 金星でした 昨夜遅くに藤井翔太君が、八冠達成したらしく、祝いの、眩い星は 益々の栄光を刺して祝ってるかのようでした。 瀬戸は私の在に近く、他人事でない、近心肝持って、報道を気にしてい…

朝露に晴れ晴れ咲くや酔芙蓉

芙蓉 因縁の咲きたて芙蓉に遭うことが出来た 小左衛門君のお使いでコンビニまで出かけた 通りがかりの芙蓉は歩きながらのスマホ撮影で、しっかり撮った 野暮用も良いことも有り、何時も世話になってるから、 小左衛門君の用事も頼まれなくちゃ悪いもの 今朝…

生けて三日開き始めし濃りんどう

安代の輝き 岩手県オリジナル 鮮明な濃紺が晴れ間を渡る空の様です 三日目になると、ぼちぼち、花弁が開き始め豪華さを増してきて 床の間を潤っています 秋の日には一輪あるととても素敵です 頂いた彼女の笑顔が瞼に浮かびます わざわざ、届けて下さって有難…

外来種やっぱり強いよ泡立ち草

セイタカアワダチソウ しぶとい雑草と思って居たらやっぱり強いセイタカアワダチソウ 今日になって黄色い花芽を付け始めて、ようやっと、理解できた。 害に成る泡立ち草と,そうでもない、泡立ち草の区別がつかないままに 放置してあるのかどうかは知りませ…

ひと雨ごと色づきふかし紅葉葉よ

ソヨゴの実 風邪気味だった昨日と打って変わった今日の日は 朝から大忙し お寺で日蓮さんのお花を折って、ひらげてお飾り 午後は秋祭りのお手伝いでした 其々、予定が変わり、花飾りは、正午過ぎまでで終わり 浄行様にお経を唱え その後は、急ぎ氏神様の秋祭…

草引けば椿の実かや背に迫る

椿の実 草引けば椿の実かや背に迫る 雨上がりだから草が良く抜けそうと、草取りに庭に入った 夢中になって居ればゴツンと当たるものが有り、ふり見れば、椿の実でした。 椿の実の横には来年咲くであろう椿の蕾がそここに、 自然界は着々と冬支度です 今日の…

気ままな秋つれづれに生く良き日かな

冬瓜と蝶 気ままな天気にわずらわされることなく懸命に蜜を吸う揚羽を追って シャターチャンスをつかもうとあくせくしています。 雨が降っても、あくせくせずひたすら蜜を吸っている無心さは 仏教の空に近いんじゃないかなー 欲はなく、明日の心配もない、そ…

冬紅葉日差し差し込み彩分けて

イロハモミジ 急に冷え込んできて一枚が二枚に着込んで宮参りです 処が雨間と油断したばかりに振り込まれどうにもなりません 杖つきババーはどうにもなりません ビショビショになって、漸く家に着きました 洗濯機に放り込んで、とりあえず休憩 今日は客人が…

珍客は蛾の仲間か美しき

今日の空 一日中曇りの空でした 宮参りも一枚羽織らねば寒いくらいで、行き交う人とも涼しくなりました の、声掛けと、太陽が上がるのが遅くなり、出掛ける時間も遅くなりましたが 大方の人も時間をずらしているようです ワタヘリクモヘイガ 珍しくって尾が…

鰯雲大空回輸群れて行く

今日の空 大空を自由に泳いで秋の画布にしている今日の空は 天高く、じゃなくって、海と取り違えたように悠々と群れて泳ぐ鰯です 空と、海と取り違えたほどでした 鰯雲大空回輸群れて行く 昨夜から急に気温が下がり布団を出すのを忘れて居てその辺にある小掛…

秋の日や大盛釜揚げ食うてみて

釜揚げうどん いよいよ10月、食欲の秋 例のごとく、丸亀の釜揚げうどん半額セール これを忘れると、何か一月損をしたような気がして、後悔する 月初めをクリヤーした。 秋の日や大盛釜揚げ食うてみて 百日草 夏の間頑張った百日草も、いよいよ、 秋雨や野花…