2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雨上がる吹ぶく花々いと寂し

雨が上がり満開の桜が見えるはずが散り始め風の強さに頬に当たり悲しい せっかくの花見なのに折からの強風で無残に散り始めた 待ちに待った花なのに残念至極 洗濯物も飛び散って拾うのにひと騒動

春時計闇にこつこつひたすらに

剪定時期が悪かったのか1.2輪の花がついた狭庭 狭庭を装う花に感謝して愛でている。 桜が満開になったのに、曇り空でさえない感じ 久しぶりに露橋スポーツセンターにトレイニング 20分の自転車こぎぎにふうふう 家に帰ってばたんきゅう

富士の山桜に寄せる思い深くして

日本と言えば富士と桜、象徴ののようなもの、晴天に人出も多くなり春爛漫となりました 桜も年数が経つにつれ病気が出て伐採の羽目になり新しく品種改良されたものが、街路樹に植え始まったが、ソメイヨシノより色が濃いらしい 楽しみだ、 久しぶりにサイゼリ…

富士の山桜に寄せる思い深くして

今年の富士は雪が少ないが富士に桜は日本の代表 暖かい一日は、花芽も伸びて、大地も動きます サイゼリアで面白い光景を見た。 新入生同士の昼食取でしょうか 背の高さがまちまちで新しい学生服も身につかづだぶついています 割り勘なんでしょう、メニュー選…

枝垂るほど頭下げつつ桜満

バーガーキングの半額イベントも今日で終わり 鶴舞の奥まった場所は人も少なく東屋でちょっと休憩8分咲きだから屋台も出て、ライトアップも 亀などは静かな湖畔が煩くってうんざりしてるみたい。 花は花、うんと、楽しめば良いが、花が何を伝えたいかちょっ…

春半月逝く生きし人思ひはて

伊那の高遠で茶碗を焼いていた人は、小彼岸桜の灰を使っていて釉薬には面白い波紋が出来ていた 桜は5分咲になって、春爛漫はもう直ぐ 春休みで子供達も公園で遊ぶようになり 遊具も順番待ち、列を乱さないのは親のしつけ たのもしいかぎり

田地蔵にうすむらさきの花の雨

桜は農業の目安とされ一村一桜であった ちら咲きの桜は、曇天で咲き鈍り出し惜しみしているようだ うちの隣公園はムスカリが紫の絨毯で覆われ、癒しの対象 朝は寒かったが午後になり三々九度の公園遊びで、世間話に花が咲き 楽しいひと時を過ごした。

花爛漫に桃源郷なる東谷山

毎年東谷山にお邪魔して、この世の果てかと感動して帰る。 亡くなった伯母にも、この世の土産にと連れて行ったこともあった。 彼岸ではどうして暮しているのやら と昨日彼岸施餓鬼で、あの世から舞い戻った人の話を聞いた。 一人は、6文持ってたけど、川の…

春の空快音響くゲートボール

三寒四温です。 それなのに、もう、ゲートボールに勤しんでいる人がいて、克ってはその、一員だったのに、残念だけど、ホールインワンで鮮やかに決めたこともあったのにと、回想していたら、ボールを打つ快音が、早朝の空気をけって、鳴り響いた。 気分爽快…

山つつじ照る日促し田を拓(ひら)く

春休みになった。 里の叔母が待っているだろうに、予定が付かない 今日は、風が冷たく、突風が吹きぬけ、洗濯もままならぬ。 中央線定光寺あたりは、さくらに、混ざり、つつじで、ピンクに染まる そんな道を走り抜け、叔母の待つ里へ行きたいものだ。 定光寺…

公園の千路に咲く菜の花や

知多花広場。四季折々の花が咲き持ち帰りもできる 最近ではおにぎりも、いただけるようになり 一日楽しく過ごすには手ごろで良いと思われる。 午後になり雨も上がった、日が射せばたちまち、開花宣言される事だろう

公園の千路に咲く菜の花や

知多の花広場は四季折々の花が咲き何本か持ち帰ることもできる 菜の花が一度に咲き揃い、今度は桜の開花宣言を待つばかり 鶴舞公園などは木の先が薄ピンクになり、もういいよ、もう好いよと、唸りをあげている。午後になり雨も上がり、日が射せば開花だ。 一…

オペラ歌手春風乗って風呂掃除

今日の鶴舞公園の桜 温かいを越して暑いです 桜も、もうまじかの咲きそろいそうです バーガーキングでバーガージュニアを食べた この処ファンになり、モスの照り焼きチキンバーガーより、うれしい感じ しかも、野菜たっぷりで、値段が250円は捨てておけな…

仮駐車クローバー畑寝そべけり

熱田図書館へ行った。 駐車場が工事中で脇の野原に駐車した。 クローバーが生へていて、早速、四つ葉探し、そう言えばバス停の近くのプランターで四つ葉ばかりが生えているのを見かけた。 苦労しないで見つけるの至難の業で止めた。 折から、昼食時で、食堂…

品を定めお参り先と植木市

熱田神宮正面車止めの植木市 朝は冷え込みました、日中は一枚も、二枚も脱ぎ捨て春本番に入り 彼岸団子を買い求めた。母の大好きだったみたらしはまず、お供えし、明日にでも焼いてあげましょう。 もう、笑顔がそこに、見えます。

叔父を亡くしても過疎の田舎に住む叔母はたくましく 一人暮らしも身についてカレンダー通りに、畑仕事 何時お邪魔しても、笑顔で迎えてくれる、優しい叔母はお手本です

春霞稜線一つに伊吹山

今日の伊吹山は霞んでいてネットより拾いこみ 温かいです、。雪も降らなく、雷も及ばず、のんびりした、一日 有り難いです。 短大生の袴姿は初々しく、春だなーと実感 袴をちょっと、短めに編上げブーツは、明治を思い起こさせ平成の幕引きも近くなり次の世…

春光のふくよかな風抜けて行き

今日も、病院へお見舞い 新幹線の行き帰りは春霞の中ゆったりと、走っていく のどかな雰囲気は掛け替えがない無いもの不幸に天災に会い一生懸命に生きている人もあれば、海外旅行に出掛ける人もあり 妹は、ギリシャに、弟は、スペイン、それぞれ、人生を楽し…

春うらら乗合バスのやんちゃくちゃ

朝方は冷え込んだが昼間は暖かくのんびりとバスに乗り込んだ しばらくしてベビーカーの人が、幼児を乗せて登場 やんちゃな児、でも、憎めない所作も有った。 バスの中一転してその、幼児の我ままに付き合うことになってしまい 苦笑して眺め、うたた寝してい…

春疾風新幹線のビル谷も

病院5階からの眺めはビル、ビル、その谷間を新幹線が抜けていくが、カーブなのか少し速度を落としている 風が強く、杖を吹き飛ばされそう 空の雲も、動きが激しく、夕刻には雨も降り出し、外出には良くない、一日 分根をした、菊も寝ずいたみたい。 明日は…

春の空鳶が輪を描き消えた

歯は刺し歯で過ごして何十年 入歯で無いのが不幸中の幸いです。 メンテナンスは月一度の、歯医者通いは予約のお陰 歯の掃除をして頂いて、歯槽のうろの薬を入れて頂いてくる。 病院の5階から何気なく、ビルの谷間を見ていたらその上をのんびりと 鳶がゆうゆ…

震災の影まだ深く春の宵

東北の震災から8年 私達は友達引連れ蒲郡で一泊小旅行 海をみていて、この先何百キロを隔てた所ではとんでもない災難が起きていて まるで、映画のセットか、CDで映しているのか めひかりの特産物も喉には通したが味はワカラズジマイ 風が強く、ゲタバコも押…

もくもくと湧きだすごとの白木蓮

女子マラソンのころ何時も、咲き誇る白モクレンは今日も、見事な咲きっぷり マラソンのことを知っていたのに、八事まで墓参り 折悪く、バスでの、お参りは、帰りを心配しながら早々に済ませたが ご先祖様にはちと失敬 心、ここにあらず

山肌ぬって霧立ち上がり山笑ふ

山が霧雲に覆われた下からむくむくと山が膨れるさまを実体験した すばらしい。絵にもかけない筆舌とは、このことだろう 霧がたち墨絵のごとく、すばらしいネットより拾いこみ

ふと触れてこぼれ落つるや花椿

命の無常を感じ、己の生きざまを考える 自分のやりたいことを、充分にやり尽くし、短命ながらこれで、良かったかも と考え思う。 妹が先だって居たから義弟は誘われるがごととは、言えないけど 3年の有余以て、浄土から迎えに来たのかもしれない

春雨や無人の駅に色傘舞ふ

弟の学舎に新学期の更新に出向いた。 途中無人改札のじんりょう駅を渡りかけたら春雨で靄っているのに ホームが色ずいていた。 あれ?と目を凝らす。たった一人ホームに立っている人が居て傘を回していたからだ お天気の良い日の駅舎。土岐川の流れに沿い風…

春風に列を乱して鴈が行く

スガキヤの広告ポスターです 今日は年一度のスガキヤハンガクデー 開店10分で満席、そのなかに自分も居て苦笑。 外へ出ると、無数の数の鵜の軍団に出くわす。 大抵は列をみださず整然と空を渡っていくのだが、何が面白くなかったんかな

菊根分け天日のひざしそこはかに

今日は一日で丸亀うどんのかま揚げ半額セールでお昼を済ませ 午後は菊の根分けです 根分けの写真はネットからでマーおおよそ、こんな具ワイだけど、足が曲がらないから及び腰です 狭庭に菊で満開になることを、夢みて。 そうそう、12月に根挿しした、小松…