2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

冬ざれて庭木の彩も水墨に

とうとう、年の瀬です お天気は曇っていてもスーパーはごって返しの大勢のお客で目指すものだけを購入して さっさと、引き上げてきましたが、全くの閉店は無く、コンビニへけば何でも買うことができ、心配は有りません 混んでると思った墓参りもスムーズに出…

駐車場同型トラック用修め

熱田神宮裏手 御用修めも終わり駐車場に同型同車種のトラックが整然と並び 一年の御用が恙無く済んだ証ごと、並んで居るのは気持ちの良いものだ 近くの高級スーパーサポーレはサポーレ渋滞でコロナ禍で遠くに行かない人たちのせめてものお正月を楽しむ食材を…

年の暮買い出し急ぐ空模様

メタセコイヤ 買い出しは混むからと私を下ろしてまた迎えに来るとの約束で 一人で市場に入ったがさほど混んではいなかった。 お目当ての物だけ買ってバス停で迎えを待った。 風は冷たいし時折強く吹いて難儀をした。 待ってる間にメタセコイヤの良く色付いた…

年越は故郷の味

年越は故郷の味のべったら漬け 母の在所へお声が掛り行ってきた。 山奥で一人暮らしの叔母は元気で病抜けした顔立ちは会っているだけで元気を貰う 大雪で山越えは大丈夫か問い合わせして出かけた スクールバスが峠越えをしたから大丈夫と連絡が有った。 早速…

雪止んで空青々澄て泥濘道

今日の空 雪解け道はぬかるんでいて十分に気を付けて居ても杖の先が滑ると ハッとする 雪の原ホップステップ雀どち 空き地は雪が草を包んでいて中々溶けなくって雀達がたむろって遊んでいる 雀は団体で、動いているのは生理的本能からかもしれない 今日はク…

籠城は雪の敵陣すべもなく

初雪は豪雪 マ~なんて言うことでしょう、初雪と喜ぶ間もなく豪雪です 一年に一度有るかなしやの雪は5センチ以上です。 これでは、足元が悪いのでお薬アドバイスは中止でリモートでお願いした。 明日、行って見ればわかるけど大丈夫かなー 私が転んではどう…

ウッドデッキ青葉を挿んで薄氷

小春日 昼間は温かい日和だけど風が冷たく、ウッドデッキは昨日の雨の残りがデッキに残っていて、薄氷が張っていました。 隣の公園から落ち葉が舞って来て薄氷のお化粧です 写真は撮ったんですが、パソコンには入って来ません 明日には目覚めて来るでしょう …

枯木立霙の花の淡きかな

午後三時頃、霙降る センチュリーホールの脇を通りかっかったら霙が降り出した。 10時ごろには晴れ間も有って、今日はお天気も回復かと思ったら いえいえ、そうは許しません 下校時間の生徒さんの盗撮 寒いのに素足で闊歩しているようだけど、結構寒そうです…

眠り初む山川風の音静か

枯木 寒さが続き日本海側の新潟では立ち往生の車の列とか 停電で車中泊の人が家の前の車の中で亡くなっていたとか 予想外れとか初めての体験で災難に侵されて亡くなったお人も有り 寒い、寒いでは到底許されない事態になってます 頑張って、この事態を把握し…

送迎車園児の迎えや日短

ピーマンの葉 急に冷えた日が続きピーマンの葉が枯れ始め急いで収穫して葉を取りました 母がこしょ煮と言って夏の終わりには良く作ってくれました。 小さな畑での収穫はどの子も貴重なので骨の髄まで頂こうとざるに上げておきました 明日は油いためなどにし…

取り済ませ耳かたぶかせ笹子かな

昭和橋から港方面 今朝は冷えました。 薄氷が張り枯れ葉が締め付けられていました。 賀状を投函しひと段落です。 雨の残りのくぼみに枯れ葉がべたっと張り付いて居たので杖の先でこじて見たけど びくともしなかった。 反対側の空 雪雲でも湧きそうな怪しげな…

年納団扇太鼓の音まばら

枯れ木道どんと構へて通りゃんせスッカリ枯れ木道になって仕舞いました。 今日の一日忙しいのなんの スーパーへ日曜特売に出掛け、その後墓参りをして、その後は 年末祭礼に行き令和の厄落としをするのは分刻みの過酷なスケジュール お昼ご飯はお餅を焼いて…

黄金葉や惜しげなく散り落ちぬ

黄金葉や惜しげなく散り落ちぬ 雨が降ってます ぼそぼそと降りやまぬ雨は冷たさをあまり感じないのは如何したものでしょう 雨の中一段と降り落ちるきい葉は山になり側溝を埋めています。 後一息の賀状作りは終着に入りました。 やれやれ、ですが、 残された…

悪戦のパソコン起動賀状書き

あさる餌をおしくらまんじゅう雀どちそんなに慌てなくっても餌は沢山あるのにどうして引っ張りっこするのと問いただしたい。 私は賀状を作るのに悪戦苦闘 お古のパソコンは思うように働いてくれない と言うか、使いこなせていない 一日かかり何とかなった。 …

小春日や園外散歩みちくさも

お散歩 昨日の竜巻らしき風の応酬で戸外のあれこれが吹き飛ん散らかしでして行きました。 今日は、打って変わって良い天気だけど冷えました。 瓶や橋から ぽっかり浮いた雲は緩やかに動いています。 渡って来たであろう鴨たちが骨休みをしています。 キンク…

冷たき雨予約診察億劫に

八熊通りの銀杏 降ったり止んだりで突風も吹き、診察も、億劫になり勝ちを家人の計らいで出て見たものの、風が強く車から車なら行動できるがとても、とても、 お医者さんは休診なので、如何しちゃったかな^ 渋々帰ってきて、庭に錯乱しているごみを拾い、後…

雀散る蜜柑の餌に一羽かな

雨のち晴れ 気圧のせいか足が動かない。 膝関節の曲がりが悪く注意して歩く。 エスカレーターも、用心して乗り降りして手摺をしっかり握っていて 幼子みたいです。 ユリオップステージ 余り行かなない家人の家の前で楚々と咲いていた 初時雨庭の一輪楚々と咲…

蔦の葉や昇りつめての朱色かな

蔦の葉 隣家の三階まで伸びた蔦の葉は赤く染めてビルのモチーフになってます これで、一枚一枚枯れて残りを数えるようになるでしょう いよいよ、冬本番になってきました。 昨日は頭痛が取れないので早めにベットにもぐり目覚めたれ暗くなっていて おやおや、…

ワールドカップゴールに届く細き道

アロエ 散歩の途中でアロエの花の蕾を見つけた。 俳句の提出日が近くなり順に一個づつ片付けようと思っている。 来年はうさぎ年 うんと、飛んで跳ねて飛躍の年にしたい。 昨夜キムチ鍋をして白菜をたくさん食べたけど、残りの汁でラーメンを入れたら 辛くっ…

照る紅葉朱が赤に染め散りおりぬ

小春日和 昨日より随分と温かいです。 公園の紅葉 照る紅葉朱が赤に染め散りおりぬ 朝日が紅葉に反射して見事な朱色になり 圧迫骨折からやっと、公園まで距離を伸ばして散歩に出ることが出来た。 徐々に距離を伸ばしています 神社巡り迄行かずとも、神社まで…

佐屋街道初霙降るよこなぐり

高辻ショッピングセンター クリスマスムードが日に日に深まり ツリーも、ショウウインドウで、見かけるようになった。 願いかなえツリー 叶わなくってもごめんなさいと注釈付きツリーは、それぞれの願いを短冊でなくって エフに願い事を書くらしいけど結構書…

戦争もコロナも知らず寒あやめ

寒あやめ 戦争もコロナも知らず寒あやめ エゴの木の下に今年も又寒あやめが咲きだした。 見てるだけで心が和らぎホッとする一花 金盞花 奇形はもっと奇形に変化して花の中にまた蕾が ドウナッテルンデショウ クロガネモチの実 公園のクロガネモチの大木に赤…

沈み行く夜辺のそこへと時雨降る

式部の実 ご近所の小さな庭でこそっと咲いていた。 サッカーは残念ながら負けてしまったが、全力を尽くよくやったと よくやったと褒めてあげたい。 延長戦だけでも体力消耗して、ピーケーへの、集中力が無くなっていたのか 諸部の神様がそっぽを向いていたの…

しぐるるや狭庭の石の黒光り

雨上がりの雀どち 一寸の雨間に雀が押しかけてきて餌を押し合いへし合い食べている が、カーテンでも開けるなら一目散に散っていく。 でも、一羽だけ食いしん坊なのか離れない雀も居る 鼻水が止まらなくって葛根湯を飲んだ。 東北大学の研究で葛根湯漢方薬が…

大寺の紅葉も染めて急傾斜

寺の屋根 威厳をもたらした大寺の屋根は雄大さをもたらす大屋根です この屋根には草木も木々も負けてしまいます ほのかに色付いた紅葉が優しく覆いかけてます。 交差点で信号待ちをしている間見つめていました。 銀杏並木 今は盛りに銀杏並木のクライマック…

墓で逢ふ思い出話尽きぬ暮

墓から見る山 遠くまで霞たち墓参りには丁度よく 杖を突いて歩いて居る私に声掛けをしてくださる 頑張って、とか、良いお日和で、とか、 下を向いているので周りの景色が半分くらいしか目に入らないから 有難いです。 墓で逢ふ思い出話尽きぬ暮 オアシス オ…

初冬空細き空間ボール蹴る

テレビ中継 前半点を取られもうだめかと落胆していたが少しの望みをかけて観往っていた。 後半メンバーが変わり相手のほんの少しの空間ね堂安が蹴ったボール 見事にゴール 勢いに乗ってもう一点 前半のひっそりしていて、ゴールは程遠く 打って変わった展開…

雲走る師走の空を駆け回る

鰯雲 鰯雲輪になり群れて大物餌 神の路 西と東では空模様が違い 天を二つに割って神の通り道 すさまじい天の展開は一刻を争う とうとう、12月 で、思い付きは丸亀半額セール 釜揚げ半額は140円 少な目に入れてと頼んで並みの量から二本ぐらい減らしてもらっ…