2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

街路樹の伐採始むる秋の夕

街路樹伐採 車中よりクレーン車がのっそりのっそり動いている あ;もう、街路樹の葉を切り倒し落ち葉が落ちる前に切り取ってしまおうとしてる算段 街の中の街路樹を選定するには、そろそろとは言え 肌カンボウに成るのは気の毒。 でも、致し方ない事だね 瓶…

保津駅山は真黄きい川碧く

保津川駅 保津駅山は真黄きい川碧く 病院の待合で見ていたパンフレットは京都保津川駅の話 橋の上に駅があり山と川とのコラボが素敵です 家に帰ってパソコンで再度調べた。 駅から眺める秋の紅葉は素敵だと思われる 行って観たい場所ですがこの足では如何に…

プレゼンのガーベラ二本胸に抱き

ガーベラ お友達から、可愛い花が有るから持っていくわとメール どんな花が届くか楽しみにしていた。 花はガーベラ、崇高な花言葉で、持ってきてくれた彼女も可愛くって 優しさにあふれて居る彼女 ありがと、ありがとーと、感謝です プレゼンのガーベラ二本…

狭庭映ふ一本のみの彼岸花

彼岸花 去年植え替えて置いた彼岸花をすっかり忘れて居て、今朝咲いているのを発見 そうそう、そうだったと思い慌てて肥料足しです。 後の祭りだけど来年は二株となります様に 槁並木 一雨ごとに木々の色が赤くなります。 亡母を、乗せて行き帰りしたときに…

玉すだれつれずれに咲き想ふ亡父

瀟洒な家 使いに出て東海道線沿いの道に出たところで家人が素敵な家 と言われたけど目が向いて居なくって何処 と言ったけど、後の祭り 黙って、来た道を帰ってくれて見せてくれた珍しい家人 何者が住んでいるんだろうかと思いめぐらせたが、ちょっと不明 山…

彼岸きて彼岸花咲く時ならで

紅葉し始めました 最高の秋日和は連休最後の一日で バーベキューでも、しようかと、言い出し特製コンロに緋を付けましたが なかなか火が起こりません。 火起こし ビーチ傘ならず雨傘をセットして 思い付きなので炭が少ないしトラブるばかりだけど秋の良き日…

天高く分別付かぬ空と海

知多の空 亡夫の好物だったアジフライを食べに行った。 スーパーで切り身を探したが見つからず、 家人が揚げたてを食べさせてくれるお店に連れて行ってくれた。 その場所は知多 遠いのにとぐずぐずしてたら、知多半島入り口だと言われ納得して出かけたら 何…

秋微雨一雨ごとに木彩深め

街路樹 しとしと降るかと思えば雨上がり秋微雨です 季節は刻々と進み桜並木が一番に色を付け始めました。 お彼岸団子を買いに出て町内パトロールです。 珍しくまん丸と平型お団子と在りおーー珍しや、饅頭屋さんでしか売ってないのを スーパーでも、売ってる…

夏じまい網に絡んだ蔓ほどく

夕焼や野山と空とピンク染め 昨日の夕方ほんの一瞬宇宙がピンク色に染め上がり あれよあれよと言ってるうちに薄暗くなり幕引きとなった 自分もその中にゐて私の顔もピンク 素晴らしい光景に出くわしたのは神のお力と感謝です。 今朝の空 晒し木綿を天に干し…

夏じまい網に絡んだ蔓ほどく

夕焼や野山と空とピンク染め 昨日の夕方ほんの一瞬宇宙がピンク色に染め上がり あれよあれよと言ってるうちに薄暗くなり幕引きとなった 自分もその中にゐて私の顔もピンク 素晴らしい光景に出くわしたのは神のお力と感謝です。 今朝の空 晒し木綿を天に干し…

台風の名残の雨やついずいに

台風一過 青空が蒼ですが、雲も何やら動いています この空の向こうには港の観覧車も見える透き通た空は一過性なもので又雨降りも有るようです。 台風の名残の雨やついずいに 昨夜は何時風が強くなる? 何時土砂降りになると思いつつ、エリザベス女王のお葬式…

雲水の読経手短彼岸花

彼岸花 今年初見の彼岸花は、おりしも、彼岸回向の帰りに寺の隅で咲いていた。 供養は坊様が塔婆を読み上げ清めたら順に焼香をして、塔婆を頂いて帰る極々簡単 回向だ。 でも、この、彼岸花に癒されて行く道。通る道。 花先は花火を噴火させて散る寸前の形を…

台風余波狐嫁入り惑わされ

蜆橋付近 雨が降ったり止んだり、くるくる変わりお空も大変です。 今日のランチは何にしようかと迷い迷い サイゼリアにしました。 海老パスタドリア 久しぶりのサイゼリアはグラタンの皿も受け皿も新しくなってました。 平日じゃないのでランチメニューが有…

雨戸開く秋めく風に茜さす

今朝の空 雨戸開く秋めく風に茜さす 朝日が出たかと思えば黒い雲に包まれ異様な天候不順はもうじき上陸する台風のせいかもしれません。 寝覚めて戸を開ければ虫の音が優しくある時はけたたましく鳴いて居ます 台風風なのか生温かい風が吹き、来る台風に供え…

大樹下木漏れ日も秋柔にさし

信号待ちの木の下 信号待ちの木の下の木漏れ日は秋の日差しに柔らかくさして、今日のトップはこれだー 絶賛は自分だけの気持ちです 30度を超した気温だけどクーラーはあえて必要は無かった。 庄内川の川沿い 木曽川沿い どの河川も穏やかに流れています 台風…

桐一葉からから舞ひて踊りたる

しじみ橋 曇りのち晴れ間有の一日 今日も亡夫に捧げて食しようと大好きなすし屋に行った そこで注文は決まっていた 中トロと焼きアナゴ 特上の中トロ 奮発したのに生臭く一遍に食欲が出なかった。 湯呑 帰ろうと思ったけど思いなおして焼きアナゴ 焼きアナゴ…

命日を好物あれこれ芒路

今日の空 気圧が定まらないのは台風が重なり合って不穏な動きで気圧も激しく変動しています 近くの中学では体操に出た生徒が二、三人、程、 倒れて救急搬送されたと聞き及びました。 私も、急に足の動きが悪くなり昼食準備中で困りました。 命にはかかわりな…

青銀杏転げて落ちてつぶされぬ

朝焼け ほんの一瞬の朝焼けは残暑の影を写して予想する様でした 案の定、ぐったりするほどの暑さに頭痛を起こしお昼寝です 午後の空 台風がまた新しく出来たのと、前の台風も翻弄してるみたいで困りものです 今日のランチ 柿安のローストビーフとしぐれ煮は…

名月を幾度か拝し願う数

雲の中を出たり入ったりの名月 今朝の月 名月を幾度と拝し願う数 スマホのご機嫌が直りやれやれは自業自得 情けないが致し方ない コンクリート狭間で咲きし朝の顔 去年の落ちこぼれ種はほんの僅かの隙間を見つけて咲いた。 今朝のこの一時なれど二度と帰らぬ…

名月や惜しみて幾度拝謁し

夏野菜時遅くして豊作に 名月や惜しみて幾度拝謁し 雲の間から何度も消えては輝き 後、三分待てば出てくると家人が申します ウッドデッキに腰を下ろして待機し待て、待ってと、何度も拝謁の至りになり 雲の間から煌々と輝く月を観ました パソコンが言うこと…

秋雨や名残の時を惜しむかに

秋雨や名残の時を惜しむかに 深夜には強烈な雨に見舞われ起きて雨戸を閉めるまでに振り込んでしまい てんやわんや なのに,すぐに上がってしまったかと思いきや また降り出す 午前7時、太陽が昇り締めビルの谷間に朝日を見て合掌 山麓に沸き立つ雲の秋日和 …

虫すだく狐嫁入り縫って聴く

狐の嫁入り 朝から降ってると思えば青い空。過と思ったら小雨がじゃんじゃこ 落ち着かないお天気に家人は気象庁何してるのと腹立てている 朝一に庭の隅で虫が演奏しているのは秋が来たんだと実感し 久しぶりに熱田さんのお参りに行こうと提案され断る理由も…

孫転び起るスマホの秋ついり

: 雨後時雨 降ったり止んだりは散歩もままならず うんざりしていたら、取材に乗せていくと家人の好意 先ずはランチにと ワッパージュニアの特売 期間限定なら今行かねばと同乗しその後 港まで足を延ばし停留の船を写し 小雨が降っているのにかかわらず結構な…

朝一のなごの小便音もなく

金山タワービル タワービルにのしかかる雨雲は音もなくウインドウーガラスを濡らす 雨雲が切れるともう、夏の空 夏が戻ってきたような気温と蒸し暑さで体調が整いません 昼頃の青い空 昨日、一昨日と、暑さが消えて体がふんわかしてたところに この暑さは堪…

老鶯の一声聴きて耳澄ます

ウクライナカラー 朝顔が復活して狭庭で応援はウクライナに声援を掛けています こちらは、台風崩れの低気圧で風が強く庭のありとあらゆるものが 吹き飛ばされて片付けにひと騒動です 家人の工作の軒は吹っ飛んでしまって造り直しです 夕張メロンの赤ちゃん …

雲の景晒し木の流るごと

雲の景晒し木の流るごと 早起きは三文の徳 塵出しに出て素敵な景に出くわした。 早速パチ 今日も午前三時には雨が降り又もや、水やりはしなくって良くラッキー 今日は区役所に出掛ける用事が出来 出掛けて見て驚いた。其々に御用が有るのでしょうが混雑し 其…

迷い雲どっち付かづの秋日傘

白鳥庭園横の橋 毎日迷走の台風のお陰で朝必ずのごと雨が降ります 水やりをしなくって良くって有難いです。 雨雲がのしかっかっていてソロソロ降り草予想すると、見事に降り始める 九月に入り木々の色が目立って変わりかけやがて来る冬を目指している クリー…

迷い雲どっち付かづの秋日傘

白鳥庭園横の橋 毎日迷走の台風のお陰で朝必ずのごと雨が降ります 水やりをしなくって良くって有難いです。 雨雲がのしかっかっていてソロソロ降ると案じs:雨:::::::::::::::::r:::::::::::江::::::::::::::::…

稲の花遥かにそびゆ伊吹山

迷走の台風は浜松でも大洪水でした。 名古屋へは立ち寄らず有難い事ですが、果たして水難に成ったら如何しましょうか? 手をあぐねて見てるだけに成るのでしょうか・? 一つ間違えば我が身に降りかかるのに 今日は土曜日。 スシローランチです 有明海苔の鉄…

敷居道ありの軍団掘り当てて

家人が種撒いてようやっとの向日葵が咲いた 家人が咲いたヒマワリを撮影した、私が写すと 視点と目線が違うと天と地位に、写真写りが違う 前の家が壊れて三か月 境界線が定まらず、塀が出来るのは何時の事やら分かりません 不用心だから早めに進めて欲しいも…