2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

紅濡らし滴の重み玉椿

紅濡らし滴の重み玉椿 (「たま」は美称) 美しい椿。長寿を保つ木として歌に多く用いられる。《季・春》 蝦夷椿です、我が家で満開、去年は一輪だったのに 雨で花弁に水滴が留まり重そうです 長寿を保つ木とは知りませんでした。 自慢の椿なので、立ち寄った…

信濃路を霞たなびく道急ぐ

今年は雪が少なく地肌が見えています。ネットから拾い出しです 死の宣告され、早、一か月 義弟は子供が居ません、妹は先立ち後を見るのは、11歳上の。兄上 兄上の家族もばらばらで、家を守ってるのは一人っきり 気丈なお人だから、出来るんだろうが段取り…

片寄せあいリハ待つ老夫婦春ベンチ

今日も、あったかいです。 温度差についていけず夜には激しい、下痢を起こしましたが三度ほどのトイレ通いで治まりやれやれ、でした。 リハビリの順を待つ、老う夫婦を見かけました。 お互いを労わる様に片寄せあって御出ででしたが、その姿が愛らしく、素敵…

空見上げ目薬こぼして風光る

暖かい一日でした。 バス停で待ち時間に目薬をと思ったら、外れてしまったが 空が青く、澄んでいた、飛行機雲に見とれて、目に入らない眼薬に苦笑してました。 庭に設置した、餌台、逆行かよく撮れなかった 庭に新しい、餌台を置きましたが、スズメは警戒し…

急ぎ桜逝く人送るはなむけに

今日は暖かく公園の菊の根分けをした。 二年ぶりだった。 鍬が重い。でも頑張ってなんとか、漕いで秋を楽しみに、頑張った。 これで、赤と、黄色と白を確保 危篤の義弟は高遠の人で高遠城のサクラから出る灰で釉薬を作り ろくろを回していたが、腰を痛め、難…

白銀は浄土を開く春の雪

駒ケ根に行ってきました。 義弟が末期の肺がんで余命一か月だって、 このまえは一年と言ってたから余裕ありと思ったがそうは、行かなかった。 枕元で何と声掛けしようかと、試案をしていたが、大丈夫。 大きな目を見開いていた。 それで、口を切れば、こんな…

梅の花散り惜しみつつ狭庭かな

去年夏ごろ、松の色が悪く白鳥庭園の所長からアドバイスを受け弱った木に与える薬があると聞き、早速購入、墳プした処、有難いことに、庭の椿も梅も満開花盛りになりました。 寒さも、スコシ和らいで朝の散歩も楽になりました。

ひいふうみい狭庭の梅も咲きだして

さすが立春 川の鴨も動き出し水輪をけって力強く走り出した 選挙も当然のように、お決まりの現職候補の圧倒的 他に妥当な人もなく当然なこと