2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

爽やかに髪乱しゐる初夏の風

今日は月一回のお弁当の日。 メニューは。新じゃがのそぼろあんかけ。ハンバーグ、エビフライ。筍の天麩羅トマトにレタス。 デザートは苺と、泡雪寒天、ご飯は、混ぜご飯でしたが。 ほかの人が食べてるものと、比較。 如何でしょう? 海老の味は分からなかっ…

たまゆらの葉に映す影松の芯

ストーブを思い切って倉庫に入れた。 どうか、もう寒くなりませんようにと祈りつつ。 足の動きが悪く、今日は5千歩未満。 無理して歩いていたら、腰までいたくなり安静となった。 マッサージをして頂いた、直後は良かったが、致し方なく、ごろごろ。 ごろご…

茅(つ)花(ばな)流れ故郷流る特急車

ホリデー特急は、大勢の山歩きの人で賑わっていた。 止まらない駅に停まりたいので車掌を捕まえ道案内を頼む人、待ち合わせの人に、携帯を酷使して、賑やかい事。 昨日の中央線の出来事でした。 前のシートには、定年でやれやれと思ったら、脳梗塞を起こし、…

畑かえすへたらへたらの余り苗

足の痺れが強くって、気力はあるけど、体が動かない。 庭先に野菜くずを埋めておいたら、南瓜の芽が大量に出てきた。 折角出てきたからと、移植をすることに決め、シャベルで、畑起こし。 何でも好いや、草の代りだから。 お天気が続くと、草も、どんどん伸…

なびく風牡丹の一片ひらひらと

明日は弟のところに行かねばならないので、徳川園の牡丹の観収めをしてきました。 フィギュヤースケートの真央ちゃんが、再び、挑戦をするかどうか、決断の時が来たいみたいですが 真央ちゃんの、舞は牡丹カナー 早々、シャクナゲも、しゃがも、白山吹もさい…

屋上で聴くヒバリの音懐かしく

お天気が良いので屋上散歩。 都会のビルの上で聞くひばりは、ことのほか懐かしく新鮮。 母と肩を並べて暫く、聞き惚れていたら、間もなく、聞こえなくなり、後は又、音痴な、歌声を誰はばからず声を出すが 母は、リズムをとる、感じで、首を振っていた。 今…

浜踊る手網すくふ蛍烏賊

浜に寄ってくる蛍烏賊をライトを照らして,たもですくい上げ、取り立てを,頂く醍醐味は格別の風物詩。 本日のランチメニューは筍ご飯、鳥の照り焼き人参、葱焼き、大根サラダにもやしの酢の物、デザートはパイナップルでした。 口に合ったのかどんどん進ん…

牡丹競ふ奥へ奥へと寺参道

今年の牡丹は長雨に咲きそびれ、悲しきこと。 今日の一日に、取り返そうと、重くなった花びらを一枚一枚渾身の力を降り注いで頑張ってます。 月一回の白鳥庭園の講習会は平家の女人物語を、読みほどきます。 一回目は、貴の女、二代后についてであった。 1…

竹の子と石仏にょきり山辺径

今日のメニューは お蕎麦、厚揚げと竹輪の煮物、ジャガイモの酢の物、コーヒーゼリー お蕎麦の上には、葱も、なるともありました。 調理人と席を同じくしたのでどうやって作るか訊ねてみた。 例えば、蕎麦だったら ミキサーにかけた、調理済みの材料を、とろ…

石畳花屑よせるや竹箒

寺の石畳に張り付く花屑は、哀れな最期を迎えても、まだ矍鑠と、ぞんざいをアピールしてるみたい。 見方はいろいろだが、弥富の金魚屋さんを思い起こす。 庫裏の、仕事が増え、愚痴の一言二言。 冬物をかたずけることもなく、万年床みたいにずるずる。 格安…

苔むしる地蔵訪ねて旅の径

一泊7700円の温泉旅行に行かない?と誘われ調子に乗って、はいはい!!ともろ手を挙げた。 名古屋駅からの山城温直行便。 9時出発だから、無理なく参加。 補助席までいっぱいのお客を乗せて一路あわららへと、観光バスと違い、運転手一人で、かなりのス…

糊のきく白シャツ揺れる初夏の風

朝は濃い霧に包まれていました。 視界ゼロの状態でした。 今日はしっかり目を開けていたので一枚本日はホワイトシチュー、マカロニサラダ、いんげんの煮物、パイナップルでした。

留守居庭病癒えたかつつじ咲く

雨の中お隣の霧島つつじの赤が映え見事である、 長い闘病で、しばらく留守である。 げんきのなってもらいたいと願うばかり。 一日中雨で、うんざりしています。

萌黄たち画布から出づる初夏の色

今日も雨。 朝の散歩の後は、リハビリ。 リハビリから帰ると、昼食をとって、母のところへ 昼食は焼き魚に紅ショウガ、ジャガイモの煮付け青菜のおシタシ、みそ汁、ご飯、待望のデザートはイチゴのムース サーどれがどれでしょう。 バスに揺られて、母のホー…

画布いっぱい緑色調院展絵

今日も、ハードスケジュウル。 明日、院展を見に行かないかとお誘い。 墓参りを予定していたので、6時には、八事まで車を走らせ、帰って朝食。 朝食の後は選挙。日曜スーパーで特売を買い、待ち合わせの金山駅に着いたのは、10時半。 お天気がいいので、…

亡くす友悼みて捧ぐ朴の花

今日は朝から計画が一杯。 港まで親戚の家まで、野暮用。 その後、朝食を済ませて歯医者。 歯医者では、はめ込んだ歯が緩んできたので、連休明けに詰めなおしといわれ、その足で、髪の毛をカット。 短くして颯爽と、母のもとへ。 散歩に出て、音痴な声で童謡…

日も暮れて無念夢想の葱坊主

一日中つんだちでいていて、じゃまにもされず、木偶の坊ともいわれても、無念夢想。 だが、新学期も始まりやり残したことばかり。 昨日は寒かったが、今日はなんとなく過ごせてよかった。 寒いのは、歩きが悪く、足のありがたさに感謝、感謝です。 そんな中…

田一枚又一枚とげんげ畑

昔は田んぼがピンクに染まり、れんげの首飾りの長いことで競ったものだが今では、そんな遊びをする人もなく 田舎に向かう電車から見受けた田圃はぽつぽつ、農薬少なめと考えている人の御好意だろう。 有難きこと。 今日のランチは かつやのかつ丼。 私は、み…

十余年目妹と連れ立つ春の旅

お隣の方がイソイソトお出かけになったが、その顔つきはとてもうれしそうで何か良いことがあるということが目に見えた。 案の定、ご主人の介護をされていて、ご主人も無事冥途に送られ気持ちが落ち着かれたでしょう。 妹さんと春の旅をされたが、10年ぶり…

花筏鯉の大口一っ含み

春休みは老人ホームへ日参。 お陰で、だんだんと元気を取り戻す。 今日は牛丼と山芋、サラダ、オレンジ、みそ汁は、30分そこそこでたいらげた。 母も食欲増進、私も、すガキ屋のプレミアムラーメンに再度挑戦。 相変わらず立て込んでいた。 何時もだったら…

花吹雪こけて転がる嵐山

昨日は雨降りで、家から出たのは朝の散歩だけ。 歩数は伸びず、6千。 今日は、朝から、計画道理に動いた。 9時には、リハビリ室、10時半には、八事へ、墓参り、その帰りに、スーパーで買い物。 それ前に、腹ごしらえは すがきやの、プレミヤムラーメン、2段…

逝きし夫十余年のある花吹雪

父の体調不良に、花見にと、車に押し込んで花見をした時、熱田駅の開かずの踏切まで行って、花見をしたことがあった。 あの時の、桜は、まだ年期が入っていなくって小さかったけど、10年も経つと一人前の、樹木。花もたれ下がるほどになり見ごたえもあり、…