2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

土ほぐれ草萌ゆる大地歩を進め

我が家の梅三輪 目の前に咲いていて気が付かず息子に教えてもらった。 目の前が見えないバカな母です すでに、椿も咲き 落ち椿になっています 一輪の落ち椿 落ち椿はかない命見取られず 午前中はヘルパーさんの仕事の助手をして、解散と同時に昼食に出掛けた…

歯の治療ギシギシビュー檸檬(れもん)の実

歯医者の玄関先のレモンの実 歯医者のレモンが色ずいた。 歯の治療のあの、嫌な音は治療とはいえ我慢のしどころです まるで、レモンをかじるごと 酸っぱいけど,芳香もあり、何とも言えない と、早々に、歯医者を出たがバスは出た後、次のバスで乗り換えが間…

朝餉支度琴の音聞こゆ春の海

サイゼリアの新メニュー 私は何時ものたらことエビのドリア 他の人はピザとじゃが芋チーズ チーズたっぷりで499円 すごーい、安い。雨が降っていて、雪になったらと空を見上げるがその様子はない 雪になれば、交通機関が一番に困るのにね 中国からの肺炎を伴…

雨上がり浮き寝のかもめ穏やかに

ユリカモメ 雨上がりユリカモメが春待ち顔で浮き寝をしていた。 昨日は市政資料館の横のウイル愛知で模様された朗読とコンサートを初めての場所へ友達を誘って出かけた。 市政資料館の植え込みの木は堂々としていて良い感じ 二部で行われた末盛千枝子講演会…

降りそな雨蝋梅の色行燈に

庭の椿の実 お天気がはっきりしません 体調も今一つはっきりしません。 野良猫も、お正月のご馳走に口がなれてしまったのか 私が上げたかつお出汁のかすは要らないそうで ぶっちぎれ 勝手にしてちょと、もう、無視 今日は友達と来来亭にラーメンを食べに行き…

冬枯れの花がらアート又楽し

白鳥庭園の雪つりは光景がまた楽し 雨降りの中ゴミ出しはつらい 傘が挿せないのでずぶぬれになり、資源ごみを出し終えたときは着替えなくっては成らず、往生した。 山城温泉の寒ざらし 石の配置は我が家に似ているような気がする 我が家の滝水はとうに枯れて…

引き算と覚悟し春や喜寿迎へ

清羽亭の渡り廊下の手洗い 手洗いには椿が一輪落ちていて風情が中々でした。 今日は歯医者。 奥歯の歯をムシクイで30年以上たっていて3、空洞になっていて、入れ替えることになり 神経を抜いてボルトを差し込み、来週には型を取ってもらい歯が入れ替わり 入…

鶯餅香り漂ううぐいす茶

白鳥庭園の雪つり 令和2年初の白鳥庭園のことばの芸術は『堕ちながら生きる。太宰治』でした。 何で女と自殺したか不思議だったのが、ちょっと、分かった気がした。 大富豪の家に生まれ、秀才で有ったのにと不思議だったが、余りにも富豪であったがゆえにの…

大宰府や大寒の今日花五輪

梅は写真が撮れなかったので違い棚の果物たち 頂いた果物たちはなかなか減らない リハビリから帰ってバタンキュウで日記が書けなかった。 リハビリはきつくアキレス腱伸ばしでもうダメ と帰って、寝てしまい夕飯も、お風呂も後回しでした。 孫のセンター試験…

石垣の割れ目に一本菫あり

住吉神社の石垣にへばりついて咲いていたすみれ 気温3度足は重いです 神社のお参りを終えて石垣を見ると なんと、なんと、けなげに咲くスミレは、愛おしい 何だか、今年の春は良いことが有りそうな 孫もセンター試験に臨んでいるが果たしていかにや 二三日冬…

冬木立斧一振りの香りかな

金飛び乾麺の開発 今朝の買い物は牡蠣二袋。 だが、乾麺のメーカーの開発は素晴らしい このきしめんは鍋に入りきる大きさにカットされ、麺と、麺が、くっつかないように 面の表面がギザギザに、なっている。 茹でやすく、刻々と、進化しつつある。 美味しい…

雪模様降りそうで降らず期待して

スシローの明太子饂飩 寒空にはやっぱり、温かいうどんが、ご馳走 スシローのもりもり沢山のお寿司を頂きました 山盛りホタテは大口開けて 鰻は変わらなかった どれも、美味しく、昨日の胃の調子が悪かったこと忘れてほうばりました スシローの後は神妙にお…

蝋梅香震災被害和らげて

只今蝋梅の木が狭庭には有りませんが あの、神戸の震災の時は私は大量のサンドイッチの具を品を揃えていました あれから、25年良い年になり一線を退け悠々自適な生活をしていて 何の役立ちもなく、軒周りのごみ拾いが日常の社会貢献です 昨夜は、むかむかと…

帰りきし部屋の温もり暖炉の火

温かいこたつの上でイチゴを食べるのは最高の癒しです 今日のランチは松屋だーと息子殿 何でも、スマホをかざすと、牛スキが50円引きだとか 友達を呼んで激安ランチと洒落ました。 今日は水曜日なのに市場が開催されていて、何時も通りに散歩です。 未だ正月…

狭庭に咲き楚々と歌ふや寒椿

写真に撮るとまんざらでない狭庭 寒椿が控えめに咲いていて忘れ去られた様子で失礼のほど で今日は初挑戦 岳見町ギャラリーで和歌の勉強です 奥まった庭は枯山水を絵にした見たい 二十畳の部屋は来客を待つばかり 香が焚かれトイレを借りた特権で今日は使用…

青き空梢の向こうに雲雀かな

ごぼううどん ごぼうが平切りで食べごたえが有りうれしい昼食は山代温泉で頂きました こんな饂飩が近くで頂けたら好いね 今日はたこ焼きを探して、大高まで 行ったたこ焼き屋はたこ源 外はカリカリ,中はじゅわー 熱々で、火傷しそう もう一軒たこ焼き屋を探…

芽吹きの春道々拾ろふことわざや

八田にあるピカソのカレーパン 昨日のピザが美味しかったので思いついて 今日の迷った挙句にカレーパンでいくことにした。 カレーパンと、ウインナーパンを買って、無料サービスのコーヒーでお昼を済ませた ピカソのウッドデッキで買ったパンを広げ頂きまし…

ひよりぞと思ふや風の冷たきに

今日お見舞いに持って行ったシンピジュウム あんみつ姫の称号でした。 三日遅れの七草粥で胃腸を整えました。 この頃、納豆が消化しなくってそのまま出てきてしまうから困ってしまう 静脈瘤の塊を取って足が少し軽く動くようになったらしいです もう片方の足…

微睡の日向ぼっこや野良が呼ぶ

ステーキ屋さんの玄関のポインセチヤ 温かくあくびが出そうな温かさです 今日も雑用で一日が暮れてしまいました。 予定では眼鏡を作りに行こうと思っていたけど、会社の税金を納める期日が迫っているとかで、会計士待ちの時間に取られ、 ネギ味噌を作るのも…

商いやコースを巡る初仕事

バス停に咲く菜の花 温ったかい、やら、冷え込むやら体調も着いて行くのが大変です 巷には、春告げ草がてんてんと咲いている なんの花でしょう よくよく見てたら、ペチニアかも知れないが懸命に咲いている 息子の車に同乗して一回り 今年は雪不足らしく、北…

七福神草に宿りて今朝の粥

怪しげな雨雲 今朝7時頃の空の様子、雪になるか雨になるかと空を見上げつ散歩です 今日のメジロ シジュカラが灯篭の下で戯れていたが撮れず仕舞い 残念でした。 今日のランチは久しぶりのバーガーキングでした。 私は、バーガージュニア。一人はヒッシュバ…

枯れ木立鈴の実たわわ幸あれと

枯れ木に桐の実が大空にたなびき あさくま野駐車場の横の木立を見上げて見れば見事な鈴がいっぱい 何だか、今年、一年幸を、振りまいてくれそうで 朝から嬉しくなってきた。 平年道理、日常が始まり 歯医者に、リハビリにと小忙しい たんで苦しんだ風邪も落…

独り膳御節の残り山葵擦り

今年の抱負は和歌を一句でも,読み解くことです 昨夜はNHKで和歌の話をしていたのですが、眠気が先立ち寝てしまいました。 おおよそ、この程度の読み解きです 山葵の擦り方 客人たちは蟹しゃぶに心が一杯で御節はほんの少し手を付けただけで残ってしまい…

初あかね令和の空を染にけり

庭の梅の木の蜜柑に目白軍団が 狭庭には目白、ジョウビタキ、と、珍しくイソヒヨドリがやって来て 新年の御客人を楽しませてくれた。 野良猫は、町内の張り紙が効いて、餌媚理が頻繁で躊躇する。 だが、猫の世界も大きい猫には負けて追い回されている。 都合…

喜寿の道一歩一歩の明の春

令和二年元旦の初日 宮参りの途中で撮った。 撮れたかどうかは不明成れど、家に帰って観て見れば何とか撮れていた 堀川の川面に映った初日 念のために記憶に残すための証拠写真 氏神様の初詣 午前二時頃は風が強くって、幟端が突風で倒れたそうです。 晴れの…