2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スーパームーン雨戸の隙より盗みゐる

今晩は少し曇りがちなので、スーパームーンに、会えるかどうか? 母たちも、夕食後にお月見を屋上でしたよし。 よっかった。有難い、 本日の、ランチメニューは。 牛肉とキノコの炒め物。ナスの霙和え、小松菜のおシタシ。ホームランメロン、お吸い物。でし…

湧き上がる名月一点曇りなし

パわスポットで名月の上がるのを待つことにしたかったけど 足もとが悪いので来年にすることにした。 庭の塀の上に登り始めたのは6時過ぎ。 どんどん大きくなり燦々と光る月に見とれていました。 最初は簾越しでしたが簾を巻き上げ、とことん楽しみました。 …

秋のちょっぴり子らの旅路宗祇水

晴れ間が出たので、掃除?洗濯、は、半分。 隣の公園に除草剤をまいて、・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日も忙しかった。 お隣の孫さんが、イタリヤからお帰りになり、コンサートの、招待にあずかったのはいいけれど 友達が誘いに誰も乗ってくれなかっ…

西方に浄土輝く彼岸花

今日は朝から大失敗。 予定どうりに、塔婆を持って墓参り。 障害者手帳も持ったし、まずまず順調に墓参り。 一時間強で、家にたどりついて、るんるん。 が、しかし。 携帯電話が、見当たらない。 どこに置き忘れたかと、電話をかけたが音沙汰なし。 布団の下…

ほつほつと星屑散らして韮の花

韮の花が、咲きそうで咲かなかったのがこの二三日の、お天気で、満開に成りました。 昨日はシルバーウイークで、蒲群まで、 お土産が沢山あるというので。リックを背にして出かけた。 メロン、一個、ブドウが一房、クリ蟹詰め放題。 さてさて、どれだけ詰め…

露浴びて畦道急ぐ異教墓

今日も、朝から大奮闘。 朝食中に今日の予定と聞かれ、墓参り。と、答えたら、直ぐに出かけるというので 片付けもそこそこに、花を用意して出かけた。 帰って、かつやの、かつカレイを買いに。 かつカレイはあまり良くなかった。と言いつつ、平らげて、母の…

彼岸花合流角の地蔵様

半田のごん狐の里に、出かけてみようと思って、PCを開いてみた。 まだ咲き始めたところ、巷の街中はあっちこっちに、見受けられる。 川が合流地点に地蔵さまが祭られていた。 きっと、昔々に、洪水が出て、氾濫したであろうかと推察。 この処、災害が次々…

えのこぐさ垂り穂ゆらゆら畔の道

今日も雨 リハビリ病院は空いていた。 自転車漕ぎ10分は私にはハード。 でも、体力をつけるのには、些細な努力が必要と、頑張っている。 リハビリが終わると、息子殿のお迎えに預かり帰宅して、次に、母のホームへひっ飛び。 12時前に着いたが、母は、起…

久方に穏やかに聞く虫の声

朝晩涼しくなりました。 豪雨の爪痕を残し、被害にあわれた方々はお気の毒ですが、名古屋は、又、被害を免れ安堵していますが 今度、がっさりと、大きな災害が来るのではないかと、案じています。 本日の、母のランチは ハヤシライス、クリームコロッケ、ブ…

せせらぎの白萩たゆと雫落ち

白鳥庭園の清羽亭での、平家物語の講習は横笛。 この人も、悲劇のの女人。 若くして、自殺だったか、思いを寄せての病死か、定かでは無いけど、 池の端に咲く白萩が、悲しさを誘う。 七草のひとつに。藤袴があるが、アサギマダラの体に良いエキスがあると見…

野分け後竜神様の大暴れ

台風の爪痕は凄まじいもの、何故、竜神さまは怒ってるのでしょう そうかと思ったら、阿蘇の噴火と、息つく隙がない。 この中部地区は、災難から免れているから、その内、ドンと、天罰が落ちるではないかと心配している。さて、我が最愛なる母君の今日のラン…

幕跳ねて秋の夕日の彩写す

今日はコンサート。 新装オープンの瑞穂小劇場。 音響設備は満点で、ハーフの演奏は、声学者の持ってつけの場所であった。 コンサートは久しぶりで、此の処お出かけが多い。 小旅行、お施餓鬼、法事と、相次いでの勉強もあるし、台風一過、大忙し。

お遊戯は青空画布に鰯雲

台風一過、久しぶりの青天井。 朝の内は。時雨れていたが、埼玉と違い難なく、台風の被害はなかった。 リハビリで、サドルに足を固定してもらって、サーサイクリングと洒落てみたが。足元のテープが外れて 爽快にとは、行かなかったが、カーテンごしの青空は…

秋霖や洗濯物の半乾き

長雨で、洗濯物が半乾き。 この2、3日母のホームへ覗かなかった。 何やら一大事が起きていた。 誤嚥をしたらしく、吸入器の世話になったらしい。 ヘルパーが事情を話して下さったが、母の口は、モズモズと、口をあけ、3分の2は、食べた。 やれやれ、 今…

散歩道銀杏の実を杖で押し

それにしても、雨が長いです。 洗濯物が乾きません。 とっても困ります。 日曜日に、能楽堂へ向かっていた矢先、金の鯱が、霞んで見えた。 さすがの、金鯱もうなだれているみたいです。 高齢者講習の通知が来て、教習場を選択しなければなりません。 先ずも…

秋霖や金の鯱もや憂いてをり

昨日は能楽堂での感劇会ははねた後が大変。 大雨で電車と、バスで、帰る積りがタクシーにということになった。 運悪く、携帯の電池切れ!!! 大ぶりの中を帰宅したが、初めての能鑑賞は、事前勉強もあって、様子も、大方理解できたが、おおよそ別世界は 、…

蒲の穂のはうる井桁に䑓(たも)まうる

今日は悠仁殿下の誕生日。私の主の命日。 8年過ぎ去ったがあっという間で、あの時と、なんら変わることなく過ごしている。 しいて言えば、リーマンショックに近い、景気変動で、少し、いらいら。 やっと、損失を挽回したと思ったのに又、どん底。 いやはや…

秋日和狭庭のつるを剥ぎたたむ

何やかや、小忙しくしています。 朝顔の蔓をやっと剥ぎました。 お陰で、BSテレビが映るようになりました。 やれやれ。 昨夜は、一年ぶりの中日劇場での観劇会の招待券で、行ってきました。 一番前の席は、初めてで、詳細な手の、仕種に見とれた二時間でし…

竜胆の貴き色添え献花する

いよいよ、9月。 学校が始まります。 そうして、主が亡くなってまるっと7年。 早いものです。 あの時も、一人ばえのカボチャの花に元気をもらい、お風呂だけ清ますと飛んで、病院に駆けつけていた。 今年も、とうがんの花だけが咲いて、目を慰めてくれる。…