2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

堤に沿ひ孤独の花見車中より

山崎川の桜 菜種雨に出掛けられないうっ憤に車中よりの花見です ぼちぼちと、散策の人も見受けられ、たった一軒の屋台はたこ焼き屋 そぞろ歩きの、肌寒さには打って付けです 私は今日のランチに、ドライブスルーの 吉野家の牛丼 持ち帰りは50円安の値段。そ…

堤に沿ひ何処まで続く桜道

花桃 我が家には桜は無い 娘が昼神で買って来てくれた花桃が一本 何年もして、咲かないから切ってしまうよとお仕置きをしたら咲き始めた 毎年楽しみにしています 今日は銀行へ行ったが、30日だから混んでいると思ったら、意外に空いていて 月一の銀行通いも…

母偲ぶフリージヤ香り庭の傍

フリージヤ 姑の誕生花でこよなく、愛していて、良い香りがします 午前中の雨が嘘のように晴れ渡り 松屋で牛丼を食べてホームセンターで鳥の餌と、レタスの苗を買いました 大きく育つように肥料をちょっぴり差し上げました 大きくなって、食糧難を抑えられま…

初蝶や巫女の振り袖うち流れ

エンドウの花盛り エンドウに蝶が舞っていた。写真には撮れなかったけど優雅に舞う姿は巫女さんが 袖をひるがえして待っている姿を思い出す。 花が終わればその先に実が実りつつありたくましい。 ガーベラは去年の遺伝子なのか茎が短い 遺伝て怖い、今度の、…

落ち花や濡れ石へばる菜種梅雨

落ち花や濡れ石へばる菜種梅雨 偶然にせよ亀の甲羅の花飾りはうふと笑える この雨でコロナ菌を抑えられたら良いとひたすら願う 庭の花桃も開いた 戸外も花、花で百花繚乱 嬉しくって、友達を誘って花見と洒落たいところだが 不要な外出はと東京都 我らも、抑…

躙り口ふりかえ見れば桜舞ふ

利休梅 白鳥庭園の橋のたもとに楚々として咲く 枝垂桜に占領されていながら清楚さが素敵です。 これを一枚撮ったら、電池切れで後は歩くのみだったが 今日も、昨日も結婚式の前撮りのカップルが何人も見受けられお幸にと思った。 一方中央市場前の植え込みで…

初花を車椅子押した過の日を

雪柳 はーるですよと車椅子押した日が懐かしい。 今にも、反対に押される立場になりかねない 公園の雪柳は星屑より天の川 雪柳空の一角を白に染め 午後にはバーガーキングへ イオン鶴舞店の3時過ぎは空いている 余裕のある包装はうれしいね でも、半額だから…

せせらぎの流れ急がす花筏

白鳥庭園の桜 湖に落とした花は星屑に見えて空の青さと相まって とても良き光景は、コロナウイルスを忘れたみたい 玉川小学校の横の公園の桜 此れから、しばらくは花見で忙しい。あー忙しや で、今日のランチは サイゼリアのほうれん草のスパゲッティ ほうれ…

オンライン春の夕べの投句会

代用品のチンジャーオロース ピーマンが高いので、人参と、竹の子代わりのジャガイモ これはこれで、良しとしましょう。 今日は、忙しくしていて、9時の歯医者の予約、ついでに、ノビノビの、美容院でカット。 これで上手く行ったと思って、ルンルンで、帰っ…

春障子読経の向こう小鳥詠ふ

須佐之男命神社の桜 名古屋も開花宣言が出ました。 栄ではおうかん桜の花が散り始めました。 去年より数日早いらしいけど、小学校の入学式は出来るか案じています。 愛の物語と名付けた新種の紫陽花 絞り染めを立体化したような可愛い紫陽花は花屋の店頭に飾…

霞立つ桜並木を墓参かな

八事の墓参道 これは、熱田神宮ですが、八事も今日のうちには咲き出すでしょう 墓参りも人手が少なく、駐車場も楽々、止められました。 其の後、久しぶりに、丸亀に立ち寄りました。 ぶっかけうどん 冷たいぶっかけを注文しました。 何時もだったら混雑して…

野良猫や手足を伸ばす長閑さや

紫木蓮 ご近所の紫木蓮は伸び伸び咲いています お宮の桜もぽつぽつ咲き始めました。 薬局はやっぱり、今日も7時には15人ほどの人が並んでいます。 気温は余り上がりません、風が強いです。 こんな気候で並んでいる人たちが風邪でも引かねば良いがと、案じま…

輪になって桜さくらとデーサービス

雪柳 輪になって小さな花たちが手を取り合って咲いている デーサービスの横でのリハビリは苦笑しつつ、やがて行く道と悟りて耳だけ貸して リハビリの器械体操と徒手。 1時間はあっという間です。 さて、今日のランチは、魚忠のランチメニューの海鮮丼 海鮮丼…

沈丁花一折忍ばす懐や

沈丁花 我が家に有ったはずの沈丁花が知らぬ間に無くなっていてどこかで沈丁花が疎ましく一折折ってきた。 公園の敷地内だったので頂いていきますと目礼した。 久しぶりにサイゼリアでランチ でも、一緒のメニューを注文客は爺ちゃん婆ちゃんに連れられた孫…

芽柳のほどけて川面挿すひかり

サツキの新芽 春はそこまでやって来ているが、今朝も冷えました。 1度です。懐カイロを入れて出発です。 先を急ぐので、スマホの写真は後回し 今日は、孫が大学受験でお正月にも来なかったので お参りに来ました。 大学はなんとか合格しました。 入学式に着…

春嵐突風うろたえ拳の杖

サボテンは力ずよく堂として動かない パン屋の店先にそそとしていた。 強風に外出もままならず車でひとっと市中見回り 人でも少なくこのまま。ゴーストタウンにでもなりそう。 でも、花は次々咲きほこるが冷たい風に震えていることだろう 裏腹に空の雲は。ど…

春はいま出会いと別れ交差して

ブィンチパンロード店先 カツカレーと明太フランスパン。バジルトタルティヌを買っていただきました お店の周りにハーブが植えこんであり気持ちの良いテーブルさきでした。 明太子のフランスパンはとっても、美味しかった。 カツカレーパンは少々、油が多い…

花大根風でさまよう薄ピンク

大根か白菜かいずれかの花が咲いています 取り残しでしょうおおよそ、趣味の野菜作りはいい加減で何が飛び出すやら 庭の梅はやはり、花は5輪ほどで、葉が出てきそうです その代わりに、花桃が蕾を付け出しました ちょっぴり、つぼみが膨らんでます 楽しみが…

世の中の嘆きはさくら盛りほど

熱田神宮式場横の桜 この後、枝垂桜も撮ろうとしたが電池切れ残念でした。 久しぶりの熱田さん 感染予防と手洗いの柄杓は取り除かれて 流水手洗い これはこれで、又情緒ありでした。 生らずの梅も花は小ぶりな柄しっかり付いていました。 写真が撮れなくって…

街角に流す蕨餅聞こへ来ぬ

木曽路のランチ 定番の日本料理は品数は多かったけど、ふくよかなこれぞ一品というものが無かった。 十六米 沢山ありそうで、有ったがふんわりつけてあり、全部頂戴した。 特別これは!というものも、無かったけど、久しぶりの交友で楽しかったが お客は結構…

沈丁花香り来る風通り道

赤目シャガ 春雨で一気に勢い着いたシャガは頼もしい 散歩の途中、何処からともなく沈丁花の花の香りがしてきたが、何処で匂い立ってるか場所が分からなかった。 昨夜はおぼろ月が満月で、ウイルス虐待を祈った 春の選抜高校野球が中止になった。 だんだんと…

水温み旅たち前の鴨が居て

つくし鴨 珍しくつくし鴨が泳いでいた。 もうそろそろ、お帰りなのでしょうか、名残惜しんでいるようだ コロナウイルスはピークを止めなく、近隣のお人にも有るようです 昨日買った、簡易マスクは、ヘルパーさんに譲った。 ヘルパーさんはマスクをしていない…

桜霞む大和三山遠近に

お隣の花 温かいと言うより暑いくらいのリハビリでした。 もう、間もなく桜が咲きそうですが 庭の梅はもう、咲かないのか日陰の身

女子マラソン声援のごとこぶし咲く

小雨の中満開のこぶし 女子マラソンは小雨の中応援者も数少ない中、こぶしが代わりに応援していたように思える。 朝、7時、スギ薬局には5人くらい。お参りの後列の人を数えたら、20人は居た。 帰って息子に話したら、並んできたらと言われたが拒否した。 そ…

空高く飛び交うひばりチーと消え

伸び放題のオリーブの木 墓参りに行ったら空高く飛ぶ鳥を見て、名前を訊ねられたけど、姿はもう見えない あの鳴き声からして雲雀かねーと アオダモの芽吹き 気が付けば、アオダモも芽吹きに入っていて、春はどんどん、追ってくるが コロナウイルスは修まるこ…

身近まで押し寄せくる春ウイルス

サツキの花芽 日当たりの良い公園ではしっかりと、花芽を付けていてコロナウイルス何のこと と言ってるみたい 小松菜の根っこを畑に植えて1っか月大きくなって食べられるように、成りました 6っ個ほど植えたけど、ぶっかけ水に災難の在って、成長しなかった…

明日は咲く匂い水仙狭庭奥

匂い水仙の蕾 明日は大量の匂い水仙が咲く 楽しみー 今日は久しぶりに江月に出掛けた。 息子が暇してるから、遠回りして1時間一寸で到着 ゴマ豆腐には春らしさを彩る、エビと柚子の飾りつけ 薬味のネギも細かく素晴らしいです 二の椀で頂いた温かい蕎麦には…

雨上がり去年種手に狭庭かな

ハクモクレン 日曜日には気が付かなかったがしっかり蕾が鮮やかでうれしくなった。 庭には去年採っておいた花の種を植えなくやーと気が焦る 庭が賑やかになるのはうれしい。 昨日咲き始めた寒あやめも美しさも一段と鮮やかになり楽しみです 玄関先の一輪の寒…

ひな祭り合格通知で祝い増へ

合格祝いのりべリコローストビーフ 今日も三巻盛りのトロ、中トロ、赤身のお寿司を頂きました。 付録にイカ墨のラーメンも旨かったです。 昨日は100グラム1円のカレー屋に行ってランチとしましたがハヤシライスは良かったです お店に入りご飯を皿に盛って福…

ウイルスや花の三月塗りつぶし

リハビリの新しい先生 頑張りすぎだって言われた。 気楽にぼちぼちで良いと言われて気が休まる 体に応じて、答えなくってはと言われ一寸、ここで、一息かな