2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

失せ物を探して汗のほとばしり

鰻の握り スシローで鰻と。トロの半額を食べて。たべ えんがわはなぜか蒼紫層で一の印 えびアボカドは何時も、食べる握り おおとろ 生臭さは無くネタは大きく,厚く最高です 揚げたてエビ握り 暑いときは美味しいもので。対処が一番です と、のんきに、昼食…

雨上る金魚祭りや屋台店

こよなく愛したスイカ 爆発してしまったスイカです 残念なことをしました 日に日に大きくなるのは散歩に出かける前の楽しみだったのに 折り紙で出来た壁紙 スポーツセンターの有志の作品は疲れた体を癒してくれる 有難い存在ですが週一の自転車こぎは疲れます…

てんこ盛り焙烙もぐさ煙立つ

妙善寺の焙烙灸 握り拳大のもぐさに火が付いた 生憎の台風接近でお客はまばら 御祈祷が始まり頭の上はかちかち山 焙烙を上げたり下げたり我慢のしどころ 息災を祈願し宝鑑で身体健全を拭う クライマックス。 よく我慢しました。これで、暑さ払いで来たかな?…

梅雨明けて空の青さと雲と風

紅葉葵 お隣の隣さんの家の塀に張り付いて咲いていて知らなかった。 ハイビスカスとよく似てるが日本産 梅雨が明け空が眩しい。夏の雲もぽっかり、ぽっかり。 風も美味しいと思うのは束の間で暑い暑いの連発です アオダモの実 時は進み、夏ムードです。 税務…

バス停の刈残しいし草いきれ

えごのきの種 実がはじけて黒いものが落ち始めた 今日は暑くなりクーラーを始めて掛けました。 バス停の裏地の草が伸び放題で、わずかながら、刈り取られましたがこの、暑さでは一時には無理でしょう。 夕方散水をしていた霧水の中に虹を見ました 大きっかっ…

風呂敷に勝負を包む浴衣がけ

防火用水は懐かしい、円頓寺 昔は我が家にもあった防火用水はとうになく懐かしく思うが円頓寺にあってこそ馴染める。 地下街を歩くお相撲さんは浴衣がけに下駄を履き風呂敷包みを持ってカランコロン 其の包みには何が包まれているのかなと想像したら楽しくな…

透く輝き一日惜しげなく芙蓉咲く

芙蓉 芙蓉は公園の一角を覆い茂り夏の風物詩です 何年か前に息子の友達が持ってきたものが大きくなり伐採に一手間いりそうです。 朝は美しく咲き誇ってるのに夜の間に落ちてしまい新しい花が次々咲き,モノのあわれを感じます すっかり、緑を深くしてこの紫…

自転車こぎリハビリ室の塩の汗

露橋スポーツセンターのカブトムシ 写真が上手く撮れませんでしたが、カブトムシが背中に乗っていたのはつがい中だった屋もしれません。ぴったりと、重なっていて離れません こちらも、汗だくだく、私も,ジンワリ汗をかき、塩吹き状態。 ご近所の朝顔は午後…

長梅雨にばーばの口紅濃くして

三日見ぬまのスイカ 直径5センチになりました。 朝から忙しくって午後の朗読会に出掛けたら少々早くって、宗像志功の版画展を回り 撮影良いとのことで一部、撮影 初期作品だとか 何を言ってるのか分からない 定番の裸婦像 豊満で優しい姿は花の香りがしてく…

雨の日は雨音聴いて炎夏想う

ふとい 我が家のふといは曲がり曲がりなんです きっと栄養不足なんでしょう 今日も一日ぐずついています 今日のランチは、スシロー 鰻と、大トロを三皿づつあとは、生エビの、ウニのせ 最後に摂ったかっぱ巻きは、わさびが効きすぎていて、涙がちょちょぎれ …

白内障治療ぐだぐだ梅雨の空

病院の駐車場近くのつゆ草 白内障の治療の完治を言われた。 何だかんだ、心配したが治った。手術に時間がかかったのは、何だったか先生は言わない マ~治ればよい、視力、1.2まで出た。 そんなことで、心配したが、終わればなんて言うことなし。 梅雨もあ…

稲妻の欲しいままにか狭庭打つ

公園の初咲き朝顔 栄養不足か日照時間が足りないのか元気がない 昨夜の雷には驚いて目が覚めた。 もう梅雨明けかと思ったら、台風が来ていてそれが、去ってからだとか 小学校は給食が一学期分が終わり、長い夏休みに入る 小学生の子供たちには、うれしいが、…

喘ぎたる蝉を松の木戻しをり

須佐之男命社の茅の輪くぐり 我が家の近くの須佐之男命さん 梅雨の雨間、蝉が泣きじゃくりうるさいほどだが庭であえいでいる蝉を見れば気の毒にと松の幹にそっと、置いてやった。 リハビリから帰ったらもう居なかった。蟻に食べられたかな、抜け殻なのか、か…

茅の輪くぐり葦香りに厄払ふ

ネットから拾いました。 雨模様だったのでお客さんも少なく残念な茅の輪くぐりでした。 幼児が赤丸さんを付けてもらってる様子が可愛い 去年より一回りも小さくなっていたのは葦がそろわなかったかな。

老いぬれば更の別れに蝉の声

アルメリア 一寸の間に開花.ハワイらしい大型の花。 梅雨空にも元気でのびのびしていて、うらやましい 一日中降ったりやんだりの梅雨らしい天候 今度の土曜日も又、新しい処の朗読会に行く予定 見て、聞いて、見聞を開かなくちゃ

玉の汗文楽講習見て聞いて

文楽入門講座 文楽は興味深く、人知れぬ苦労話やら舞台裏を見たくって 初めて降り立った、久屋公園駅は広い。出口までは案内の地図通り、それから、200メートルの遠かったこと。 館内に入れば知人にも会え、ほっとしたが 三世桐竹勘十郎さんを招いて行われた…

雨上るるんるん狭庭のイチジク

つゆだくのイチジクはたわわに イチジクはマンションと背比べするほど大きくなって、剪定も大変です。 脚立は届かず、梯子掛けのようです 久しぶりの大量の雨 去年まで心配した雨漏り受けの水を掻き出しを夢で見て気が付いた。 もう、心配ないワ 一坪農園は…

ヒキガエル何処に住まうか苑の中

あずまひきがえる 絶滅機種のあずまヒキガエルは白鳥庭園の一角でオタマジャクシのころ見つけることが出来るが、何処か居心地の良いところを探して生息しているみたい。 今頃になると、ちょっと、どくどくの、鳴き声をして、生息していることを人間に知らせ…

樹液吸う声無き蝉の狭庭かな

椿の木にアブラゼミが樹液を吸っていた。 庭に降りてみたら何か、異様な物体が椿の木にぶら下がっている おやおや、これが、樹液を吸うアブラゼミと、確信したときは、初めて見る様子なのでじーっと、見ていた。 この画像はネットから拾いました。 双方が黙…

みずすまし幾重輪を書く夕談義

水澄しはネットから拾いました 白鳥庭園では水連が湖を半分近く覆いみずすましが我が天下と泳いでいます 今日の講義は樋口一葉 家庭の事情、時の流れに流され文才を伸ばしていった人は明治の文豪にしては生きているうちに陽の目を見る事が出来なかったが、た…

かささぎの渡せる橋の天の川

カササギの渡す橋 カササギて、ちょっと愛らしい烏なのね 生憎当方は曇り空で何も見えなっかた。 今夜も、怪しいようです。 天候不順は体調も良くなく、だらだらとして、お昼は素麺で済ませ、夕食は竹の子ご飯と冷奴。体調が悪いときは胃を休めるのが一番。…

梅雨明けぬおもかる地蔵赤いべべ

朝顔でも一日中咲いている 神社の横にあるおもかるさん どなたが着せたか赤い帽子に赤いよどかけは思いが叶ってお供えしたであろうか 私には相変わらず重い 何時になったら願いが叶うであろうか? そういえば、今日は七夕さん 晴れそうだから願いを掛けてみ…

青葡萄すくすく育つ赤子ごと

リハビリの途中のお家の玄関先 町中の棚もないのによく育っていて、その数、数十。 素晴らしい光景を見た。 ミニトマト、あいこ 家主は田舎でお百姓をしているらしく、自慢気の顔だった。 里は祖父江らしいので、肥料の手ほどきをしてもらったが、プロらしい…

夏燕寸前飛んで急上昇

キンカンの花と実 散歩の途中で面白いものを見つけた。 キンカンの花が咲き実も落ちないでなっていた。 犬も歩けば面白いものを見つける事が出来る。 今朝は野良猫どうして、居場所の占領喧嘩をしていた そりゃー古株のほうが力もあって、新参者はおろおろ逃…

薄絹まとい一日の踊り芙容咲く                         

裏の公園に咲く芙容 たった一日の命成れど、やさしく咲く花は愛しい。 公園は戦後のガラクタを、埋め込んだところだから、掘れば、石ころばかり だけど、命は尊く息子の友人からもらった挿し芽が今や公園の一角をせ占めている。 5月に食べたスイカの種を植木…

ざわめける一陣の風や破れ芭蕉

しまとりねの花 今年は我が家の庭には咲かなかった。 アオダモの花 これも、いずれ我が家の庭にも咲くであろう花 ソヨゴの実冬になれば赤く色ずい鈴を鳴らす これは我が家の庭に頑張っている。 いずれにせよ、刻々と秋支度をして、次の世にバトンタッチ。

月見草定めにありし雨しとど

雨に打たれる月見草 ひと夜のの定めに、懸命に咲く花が痛々しい 東海地区は雨の災害から遠のいていく久 油断大敵。心せねばなるまい。 なんだかんだと、半年暮れて残す、半年、如何に、生きるやら。 暑中見舞いのはがきを印刷せねばならないが、パソコン故障…