2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

袋一杯大判小判の枯葉かな

銀杏がさらさらと、落ち始め留まることを知らない 道路の端の吹きだまりは枯れ葉で一杯 母が車椅子で走っている時、誰が片付けると。心配していたことを思い出す。 この処バーガーキングに一日おきに出向いている 何故ならばバーガーキングジュニアが200…

昇竜か鬼門にそそと龍の玉

母の在所に行ったら、狸汁でなく、狸の出没が頻繁で好物の自然薯を掘り出すと、すでに、半分は食べられていて 人にはあげられない状態だと嘆いていた 過疎の山での一人暮らしは、横のつながりが深く、寂しくは、無いそうです カレンダーには予定がぎっしり、…

風物詩菰巻き松の並木道

菰巻き松を見かけるようになりました 冬がやってきたなーと観る松は本当は余り効果ないようですがやっぱり、時の様子 今日は、温かくホカロンが無用でしたが当てたい上汗をかきかきずーっと、お腹に入れていたのは少し 、お腹がぐにゃぐにゃ、用心のためその…

雪吊の化粧ほどこす苑の道

白鳥庭園の雪吊が施され景観を益々深くして雪の落ちてくるのを待っているのでなく 何となく、ほっこりする。 金沢の雪吊の方法と違い、魅せる吊り方でうれしい が今日の夕刻の夕焼けはきもい 夕焼けのきもい空下師走風 てかんじ。

冬だまりもみじの明かり携えて

今年の冬は紅葉が未だ残っていて燃え尽きる最後の明かりを容赦なく照り 殺風景さを補ってくれている 白鳥庭園の雪吊りも例年のごとく立派に設置されていた 清羽亭での勉強会は長唄越後獅子だった、 日本文化の奥の深さを身に染みて感じた

ニュウタウン老々重ね歳をしみ

昨日は、土岐市までお出かけでした。 途中混み合って難儀をしましたが大曽根あたりで席が空きました。 高蔵寺を通り過ぎる頃,爺、婆の住む、ニュータウンに差しかかり 若い頃は憧れの町だったのにと、思いを馳せ、時の流れを見守るだけで術はなく 悲しいこ…

はりはりの頃合い見ての大根漬け

妹が大根が畑で凍りついて巣が入ってしまったと嘆いている 日干しにして、漬物も、いいかな? 体調が悪いらしいから、無理かも?寒さが急にやってきたので、準備不足。 新家にヤット、ガスが通せた。 新居に入るのは何時のことだろうか。 焦らず、吟味しての…

箸からむ釜揚げうどん一本とも

寒ーいで今日のランチは、う、も。す、も。なく、かま揚げうどん 熱々を頂くが汗は出なくって最後の汁に七味を入れてやっと、胃の中がほっこりです。 私は、右腕が肩までしか上がらなくって うどんを、ひきつりだすのに一苦労。 一筋を桶から取り出し、中間…

寒気伝ふ登る朝日を拝受して

白内障検査で瞳孔を開いたおかげで街の中は眩しくって帰路は大変だった のに比べ今日は、ルンルンです 大根を買おうと、カートを引いて市場へ 三本150円にとびついて購入。 一本は膾に化け、明日の牡蠣鍋に大根を入れるつもり、明後日は家にいないので手…

垂れ込める雲のかたわら冬薔薇

薔薇がこじんまりと咲く路を歩けば懸命に生きている 一折れと折るにははなはなである 愛おしいと言うか栄養不足を補ってあげたらと思う気持ちで一杯だが。。。。。。。。。。。。 今日は寒いのでうもすもなく、丸亀のかま揚げうどんを一杯啜り 例のごと、ゴ…

いたずらに思いを馳せて宝くじ

年末大売り出し化と、思えば、ボーナス支給。 庶民にはほど遠い金額に唖然とさせられるが 分相応で良しと、いたしましょう。 何かに付け、お金の入用が多く、財布の底を開いてみて????? どうしよう、どうせ、要る物は要る。 と開き直る。 それにしても…

家具求む足助の道に冬桜

家具を探しに遠出の道すがら冬桜を見た。 寒さにおびえている様子もなく、凛と咲いていたのは、先始めだったのか 其の後、家具屋のレストランで、100円カレーを食べた 11時には無くなると言うことで朝食を済ませて出かけたのに、ものは試しと先ずは カ…

寒空にビックバーガーの足るを知る

バーガーキングでバーガーキングを注文した。 空きの駐車場に入れようとしたら満車になってしまい。車を降りて,空くのを待つ人注文する人に分かれ 初めて、ハンバーガーを注文の私は、うろうろ、漸く注文して席に着くや否や番号が呼び出され、 席まで持って…

短日の昼から夕へ待ったなし

2時半にリハビリに出かけるがこの頃は早く日が暮れて帰りは夕暮れて紅葉が灼熱の赤 そのあかりに道を預けて通る通い道。 お腹は空くし、北風は容赦なく吹き、マスクをして防寒着をはおり万全に支度して行ったのに、やっぱり寒い 明日は、昼間にしようっと

山里は冬の侘しさ増す日々

曇りのち霙と言った寒い一日 お気に入りの蕎麦屋へ連れて行ってもらった。お探しの店舗のページはありませんでしたぐるなびで店舗を探す今日のランチはつめたい蕎麦に蕎麦豆腐 蕎麦豆腐には牡蠣と春菊が乗っていた。 次にでてきたのは、アッタカイソバ。 く…

夕暮れて柊の香りほかならず

釣瓶落としの昨今。薄暗き道にほのかに香る柊は心休まる 柊の花言葉に先見の明とか、用心深いとか歓迎とあり、我が家は鬼門に植えてあったが、根こそぎ何処かに 行ってしまったがなんと、なんと、裏口で小さなヒイラギが出ていた。 早速、表手玄関に、植えた…

夕暮れて柊の香りほかならず

気が向かぬ忘年会は慌しく、会場まで息子に送ってもらい携帯も忘れ 散々だったが なお悪いのは火事を出してしまった。 椅子に掛けて置いたフリースの袖が加熱して焦げだしてしまっていた 息子が、アイロンかけたとと聞いた時はパソコンに向かっていて いいえ…

忘年会旧知の友は召され往き

忘年会は町内一の親分肌の老舗鮨屋の改装開店で行われた。 集まりは気の置けない人ばかりだが、疎遠にしていた友達は難病に掛 障害認定を受けると言っていたのに、見舞いに行ったときご飯が食べられないとぼやき 体重は38キロにまで減ったと言い美味しいもの…

梢の上にかんだかき音は冬の鳥

日曜日はお宮参り 何時もと違う光景は冬の鳥なのかかん高くやさしい音色 冬鳥の赴任先が決まったのかここで、一冬お邪魔しますて声 パソコンで引いてみたが判らないけど。 うそかな 桜の木の上だったような気がする その後,イケヤの家具店に行った あろうこ…

敷散りし山茶花の丘よけ通る

墓参りに行ったらピンクに染まる道路に見とれたら山茶花が散って小高い山になるほどに散り敷いていた、 去年は白鳥御陵で見たが今年は墓の脇で見た。 主人の姉が若くしてこの世を去った その彼女が喜で居るような気がした。 墓から帰り、大急ぎで1日釜揚げう…