2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

四苦八苦まだ来ぬタクシー梅雨の夜

またまた、母の入院 今日も、一日終ったとテレビ三昧の日曜の夜と決めていたら電話がかかり 誤厭性肺炎かと思われるとホームから知らせがあり 急きょ病院へ駆け付けた。 先回と同じく、検査、検査せ時が過ぎ、ベットで休むことができたのは 11時半、 タク…

梅雨雨間大道サンバ歩を留め

母の食介は順調に済みました。 今日のメニューは ビーフシチュウ、きんぴら、ほうれんそうのおしたしにフルーツポンチ。予定時間より早く済ませたので 今度、西高蔵の寺参りの時間が合うかどうかやってみた。 地下鉄は階段が多く、待合時間も長く、これでは…

偲びつつ冷酒ふふむや夜も更けて

妹を亡くして彼此一か月 日増しに彼女が恋しくなるのはどうしてだろうか? 彼女の優しさを恋偲ばれるのは如何してだろう? 母の腕の骨折は随分良くなり、当て布はしなくってよくなり、袖を通してパジャマを着る事が出来るようになったのは 食事の完食のお陰…

妹想う逢瀬かなわぬ梅雨の星

蒸し蒸し天気は草取りに汗を流しています 庭石の間に伸び放題のどくだみを引き抜こうとして勢いあまって転倒 ころんだのは、自業自得 湿布を貼るにも一苦労。 さて、久し振りにがんつくバーさんの話。 昼食時に彼女の姿が見えない。 やがて、彼女の声 ヘルパ…

雨あがる新樹の香り個々にあり

朝八時半、バスに飛び乗り金山、そこから、八事霊園、 庭の花を手向けて、10時10分の折り返しバスで帰宅。 相次いで、母の元へ、 こんな素晴らしいスケジュールをこなせたのは、バスの時間が上手くあてはまったからである。 母の昼食介助をしていた、テ…

さざ波立ち翡翠の色鳥抜けてゐき

堀川沿いを散歩をしていてびっくりポン 一瞬のことで目をうたがったが翡翠だった。 今年も生まれたか? 何かよいことのありそうな予感。 有りました。 お花の株分けやら手編みの、帽子をいただいた方に母のホームの入り口でお目にかかり お礼をと思っていた…

夏暖簾庫裏木戸裏の立ち話

お久しぶりです。 いろいろありました。 突然の妹の死には、びっくり。 間違いでは無いかと何度も聞き返しました。 食堂裂罅ヘルニヤと云って複雑な病気をもっていました。 二月には手術も受けてそれなりに、家事を済ませ、バイトの準備もしていました。 頭…

千曲川初夏に渡るや草の笛

よい天気です。 母の体調もすこぶる元気なのがよけいに気持ちを明るく入院前には考えられなかったほど、食欲もあり ありがたいことである。 本日のランチは ミキサー食は何が何だかわからない。 タラの煮付け、おくらのあえもの、じゃがいものにつけ、味噌汁…

甘き香を枕忍ばせラベンダー

亡夫と訪ねた北海道、富良野。 九州由布院も、亡夫に誘われいくことができたと思われる。 誘いは素直に、受け止め出掛けたお陰。 さて、さて、ははは元気。 今日も、ランチ。完食。 メニューは三色丼、高野豆腐後は。わからなかった。 部屋が静かなのはがん…