2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
去る24日に「関宿城祭り」が開催されました。大名行列、火縄銃や居合い抜きの演武、琴の演奏や 野点など数多くの催しがありましたが、私の目的は火縄銃の演武と大名行列の写真撮影でした。 と前置きの野田からの便りは、迫力ある、大筒の火縄銃狙撃の様子…
俳句初心者講座に出かけ、交通不便にて、息子が送迎。 帰り道、花ミズキの実の赤く染まる街路樹を観ながら、通りすがりの揚げ物やさんで 串カツを買った。 肌寒くなっていたので、熱々の、串カツは、衣がサクサク、フウフウしながら一本。 俳句教室で得た難…
だんだんと、家族葬に変わりつつある中、町内の送迎バスも出ないが、お気もちのある方はと、回覧。 友人と出かけようと思っていたら、別の友人からも電話がかかり、三人で、お参りに出かけた。 会場に入る前、姿は見えなかったが、黄鶺鴒と思われる、鳴き声…
さてさて、公園で、ミニピクニック。 急に、黄色い葉っぱが目立ち始めた。 黄色い葉っぱが目立つ現象をチクト眺めていたら、雨が、ぽつぽつ降り始めてきたので 急いで、母の車椅子を押して、ホームに辿り着き、玄関わきでピクニックの続きを進め 通りかかる…
白馬2段のお写真を頂きました。 山はすでに紅葉しているようです。 白馬大橋から撮った夕暮れ時の白馬三山。 白馬鑓ケ岳と杓子岳の山頂に夕焼け雲がかかっています。右は白馬岳と小蓮華岳 ホテルに戻る途中で白馬三山の上空に見られた夕焼け雲。午後5時半…
稜線に並んだダケカンバ。左から二番目は唐松岳(2696m)。 足の激痛に侵されながら、山が呼んでいると、お出かけに成った、白馬での撮影は、雲に邪魔され、会心ではなかったようですが、私には、満足、満足です。 皆様の、お気づかいに感謝しながら心…
東京、スカイツリーもどんどん、背が高くなり、ライトアップの点検もされたそうです。 東武鉄道・浅草駅近くで撮影。アサヒビール本部ビルに写った隣のビル。列車は日光行きの特急 吾妻橋からの様子。下部は首都高速6号線と観光遊覧船。 アサヒビール本部ビ…
蔵の街・城下町の面影「四間道」とは、道幅を四間に広げた道という意味で、いわば防火道路です。堀川に沿って蔵を並べて、反対側には町屋を設けて、流通と防災の両方に役立てるように造られた道です。江戸時代はじめに造られた道ですが、現代の100m道路…
蔓だけ伸びて、よしず一杯に伸びきったのに、花が咲かない。 そろそろ、引き抜こうとしたら咲き揃い、抜けに抜けず、立てかけてあった。竹ぼうきにまで侵入。 やっと咲きだしたので、一輪も惜しく、そっとそのままに朝焼けて 蔓取られゐし 竹ぼうき
銀杏を沢山頂き外側の皮をやっとの思いで、剥き、乾かしやっとレンジだパカン あのつややかさは、抱きしめたい。 朝晩は涼しいが、日中は暑く、まだ冷たい飲物が欲しい。
名古屋の街の、街路樹は、地域ごとに違っていて、私の周りは、百日紅と、銀杏です。 猛暑で。少しこぶりだったけど、今日は、茶わん蒸しで頂きました。コップテンでは、いろんな外人さんの、民族衣装にみとてていました。
雨上がりは 惜しみ先急ぐ、金木犀の香りが何処でも効ける。 秋が来た!!! 冬支度を急ぎなさいと云ってるみたい。昨日は、雨ふりで、君さんの昼食の様子を見に行った。 箸は良く進んでいて、一安心。 食後に,ゴンキツネの話の読み聞かせをしたら、コックリ…
鳥撮りの友より、鳥が入ったと連絡をもらっても、主亡き後は興味もそぞろ。 毎日、毎日、鳥撮りに通った日々が懐かしい。母は、夜の睡眠剤が効いているのか、午後にお邪魔をしたが、声かけにやっと目を覚まし 食事も、半分ほど取っただけと聞いた。 何とかし…
「チングルマ」の種子と紅葉した葉。朝露に濡れた様子は何とも云えない趣がありました。野田のお方の富山立山連峰を、歯イタと膝の調子の悪さにもめげず、撮影に追い立てられるのは、実際に観た人にしか分からない、感動が有るからに違いありません。 ひらひ…
母の郷里のサツマイモの出来は悪く、小さなものばかりなので、息子がヒチリンで焼き芋をした後、夕食のさんまを焼いてくれた。 スローライフsのもので、実に優雅な事であるが 私は、小学5年生、祖母が焼くサンマをテーブルに運ぶのが仕事。 叔父たち5人と…
母と散歩の途中でも、彼岸花をよく見る様に成った。 散歩道、変わった花は見られなかったが、彼岸花があっちこっちの、庭先で観る事が出来 母の目に留まって、ジ~~と眺めていたので、彼岸花?と訊ねたら、そうだと答え。 綺麗だと云ってもらった。 同じ目線…
みくりが池の写真を撮っていた時、水面に水蒸気が発生しているのに気付き大急ぎで撮影しました。 場所を変えて「けあらし」と思われる現象の撮影を続けた際に、水面に映った建物の影が伸び縮みする 様子が見られました。三脚を構えて同じ位置から撮影すれば…
大勢の人たちが、ヒガンバナを見に来ていたが、私は一人。 あの鋭い朱の色に悩殺され、狐の化かし合いかと、孤独で一人歩きの私を、迷わせる。 夕焼けに染まるあの銀糸の朱の色、なんと形容したら良いか迷う。 行きずりの人の助けを借りて、無人駅ににたどり…
新聞で新見南吉の里の彼岸花が咲き誇っていると聞き、無性に、行きたくなって午後2時半に今日の仕事を済ませ半田まで出かけようとしたら、息子が行ってやると云うので 甘えたら、情報をネットで充分に知る事が出来ず、息子を怒らせてしまった。そんな思いで…
9月も終わりに成りもう街は秋色。 食欲の秋と云うけれど、あの暑さが脳裏にゐ焼き付いて、扇風機は片づけられない。 隣の公園のフェンスに、朝顔が今は盛りに咲いている。 さんまも心配なく、食卓に載る様になり、まずまず、行く秋を楽しめそうかな?