神宮は雨上がりの落ち葉始末の、奉仕人がわんさか。 はきだめた落ち葉、落ちて手つかずの落ち葉、それぞれの顔をして、参詣者を出迎えている。 日柄が良いのか、寸刻みの結婚式と、遅ればせの七五三参り、それぞれに、楽しい思い出の一ページ。 そんななか母…

銀杏並木を、通りかっかと時落ち葉が舞い上がり、見事な蝶の舞であった。 朝から雨、この雨で、あの落ち葉はドウナルカシラ？ 母が、落ち葉は、如何するのと、疑問を持っている。 清掃屋さんが掃除をするよと、答えて置いたけど、湿った落ち葉は、くっついて…

消費税が上がってからは、購買意欲も、いま一つ。 キグルミ達が購買意欲を誘うべく、頑張っているが、年待恒例の寄付集めも掛け声だけが、寒風にさらされ、寂しい限り といってる本人も知らんぷりして通り過ぎる。 本当に景気は良くなってるの？ 解らない。 …

雨上がり、落ち葉の行く手は車に巻き上げられて、散りじり。 母は、誰が掃除をするのと訊ねていた。 眺めて四季を感じるのはうれしいけど、後始末には困りもの。

なんだかんだと忙しくして、時の過ぎ去るのを忘れていた。 この頃は、葬儀も家族層が多くなり、忌明けの法事の連絡を受けていたが、迷って迷って、お誘いもあり、出かけることにした。 宇治での法要は三連休最後の日で、平等院は観光客でごった返し最近テレ…