2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

初蝉や墓標裏からけ唱へけり

神社の石塀に針ついて次世代へつなぐ、菫の実 昨日は墓参りの折に、初蝉の声 梅雨が本格的なのに、自然界は日に日に変化をしていく。 雨の、続いているうちにと、千日紅の苗を公園に植えた。 たぶん、大丈夫と、?植えた。 歯医者の玄関先の切り株にキノコが…

願望を閉ざす営みかぼちゃ折り

蔓をしまつしていたら、哀れな姿 本当なら、自然に任せておいても。受粉して実がなったであろうに 病気には勝てない。 自然の淘汰に憐れみを感じ人生に置き換えて見れば、なおのこと、今日一日を満足して生きねばと痛切に感じる。 木株の中に猿の腰掛? 自然…

長雨にうどん粉病で南瓜折る

二個目の南瓜 とうとう、うどん粉病にかかり、手の施しようが無く切り倒すことにした。 次の出番が待ち構えている。 ゴーヤーとスイカ ゴーヤーは去年の食べた残り種は花ア咲き始めたが 先ずは、お手本通りに最初の蔓を落としたが果たして実はなるでしょうか…

熱帯夜寝返り数度もう寝たい

なんじゃもんじゃの実 時は刻々と移り花たちの実が熟してくる 昨夜は蒸し暑く寝苦しい時間をイライラした。 今日のランチは丸亀のぶっかけ温かいのを注文した。 先ずは生姜で一口すすり、うどんの湯で加減が上出来と、有難く、すりごまと、ネギをまぶしても…

こなたより貴女に渡る蓮華かな

白鳥庭園の蓮 今朝のラジオ深夜便で聞いたが蓮は直ぐに遺伝子が移るらしく、ツボで咲かせていることが分かり、納得したが 私の知る限りの法華経で蓮の深い意味を知るわけがないが 懸命に生き,泥沼からも、一甚の救いの手を差し伸べようとしているその姿こそ…

いちじくの葉陰の向こう高速道

道路一筋超えたお家のイチジク 毎年たわわに実るイチジクは季節のの風物詩 と思って居たら思いがけないわらび餅売りの呼び声 一寸、時季外れだけど、呼び声が良い 冷たーいわらび餅、早く、寄ってこないといちゃうよ‼ と掛け声に未だ、掛けていく気分になる…

梔子の香りを胸に殻を摘む

土手南瓜の収穫 南瓜を収穫した。 2.8キロあった。 初成りだからお供えをした。 売り物にしても、恥ずかしくない出来栄えだが、味は分からない。 追熟したらご近所さんに配らねば、ならない。前宣伝が大きかったから。 公園の、梔子が未だ、香りを放って…

一夜にして深く穴掘る蟻地獄

蟻の穴は一夜でポッコリ 狭庭に蟻の穴が幾つもありすさまじく夜のうちに働いたんだと、驚く 未だ梅雨も明けないのに忙しくしてるのは何かの異変かな 白内障の手術開けて4日、まだまだ目は充血していて、見にくいが果たして良くなるのでしょうか、心配です。 …

襟足のうなじに色香涼み台

アナベルが咲きそろいました 我が家の庭から移転したアナベルは何とか息づいて定着した模様。 去年まで我が家の古屋の壁に這いあげっていたノウゼンカズラ よく、生き残ったノウゼンカズラは亡妹からの、贈り物。 これで、ずーっと、忘れないで生き残ってい…

半夏生笹に包みたる黄な粉餅

草津のお土産 娘の嫁ぎ先の家族が出かけた草津温泉のお土産は美味しかった。 竹の籠にささで包んだ黄な粉餅は美味しかった。 丁度、居合わせた客人とご馳走になった。 三日家を留守にすると、庭は水が欲しいと泣いていたが 受粉させたかぼちゃ 自然に身を付…

夏雲を借景として眼医者急ぐ

じゃがいもの花が実になって 今朝はびっくり仰天で水やりをしました。 だって、ジャガイモの花が咲いていたことは知っていましたが 枯葉の中に実が!!!! ネット検索したら、きたあかりに花に,実が付くことがあり これを熟し乾燥させてじゃがいもの種とし…

山門抜け水音近く河骨に

三度目の受粉 一度目が成功したのに次々失敗今度こそと、念入りに受粉させた 成功しますように願うばかり 白鳥庭園で言葉の芸術の講習会に出掛け森鴎外の職責と誕生の話を聞いた なるほど、と、うなずける点も多々あったが講習会に来た人たちの文学的な発表…

梅雨晴れ間満月に酔い目覚めけり

滝のように紫陽花がほころんで マンションの入り口をにぎやかしている 出入りする人たちを行ってらっしゃいと励ましているんだろうか・? この様な紫陽花もあり散歩も楽しいものだ。 もう一つのマンションの植木に、小型の梔子があるが写真に撮るのが遅すぎ…

土手南瓜されど日毎の花うれし

土手南瓜 毎朝咲くカボチャの花は目にうれし、杖の先で雄。雌選別するのもこれまた楽しく 老いぼれバーさんには持って来いです 梔子の乱れ咲き 公園中がくちなしの香りに包まれ野良猫も立ち止まって排便などしてシャベルで後始末は私の仕事

梔子(くちなし)の香りを拾いて部屋に入る

バス停の近くのマンションの植え込みは山法師 バスの待ち合いで、どんな花が咲くか楽しみにしていたが、小型の山法師 季節折々の花が楽しめ有難いです。 朝一の庭の散策で梔子に触れ部屋の戻った時、香りを付けてきたのか香しくほっこりした。 第二弾の南瓜…

庭先を白鷺渡る喜雨の雨

堀川から迷子になって飛んできたのでしょうか 最近いろんな鳥が飛んでくるのは空き地だからかしら 何か白い鳥は幸を運んでくるみたいでうれしいです。 収穫しても良い大きさになってきた 収穫はいつが良いのかネット、検索。 何も、自慢はできないから、せめ…

夕立に打ちひしおれるかおり花

夕立に咲き損ねたくちなしの花 今日こそは満開のくちなしに会えると思ったけど、残念でした。 でも、香りは優しく、天使の使い見たいです。 残念というのはもう一つ、 南瓜の雌花に気が付かず、息子に指示されて、初めて知った雌花はしおれかかっていた 大急…

涼風を吹き分く柱に一呼吸

オガタマの実が出来始めた。 どんな実になるか楽しみです。 バットの木の花 我が家の庭には咲きませんでしたがあっちこっちの、玄関先で咲いてます。 咲くのは毎年ではないそうです。 我が家には何時、咲いてくれるでしょう。 三つ目のカボチャの雌です 窒素…

露だくのくちなしの花朝日射す

くちなしは大人の恋の味 お天気が悪かったせいで花が咲きそうで咲かなかったが今朝やっと、咲きだし殺風景な診療所に一枝持っていき香りのプレゼントです 今日の一番の出来事は空中から三角の黒い紙飛行機が飛んで来たら我が家でたむろってるいる雀を加えて…

五月闇餌むさぼりし雀どち

ウッドデッキの上に物干しを作ってもらった 雨の降る中工事屋さんが頑張って取り付けしてもらった。 洗濯機から取り出しそのまま、竿にかければよい 雨水は畑に投入と合理的に出来ましたが、多すぎたらどうしましょ。 天気予報は大外れで、工事屋さんも難儀…

リミモカー長久手梅雨空突っ走る

長久手を走るリミモは久しぶり、やっぱり早いです 天気予報が大外れで雨降りの今日は、番狂わせばかり イケヤで雨降りは傘が半額と聞き遅まきながら出かけ傘を買ってきた。 エルイdの電球と、クションカバーと傘二本と電池だけ買って帰った。 所要時間。3時…

廃屋にたわわに咲きし赤い薔薇

もう、何年も住んでいない家にも毎年のように咲く薔薇は痛々しい 手入れをすればきっと華やかなことだろうに救われないと、朝の散歩で見受ける 一日中何やかやと、忙しく、墓参りも、早々に済ませ 中元用品の品定め。 貰った人がどの様な気持ちで受け取るか…

田植をへ一輪車引く老夫婦

みるみる間に大きくなってる南瓜 朝一番に雌花を探し一個のカボチャの成長を見るのが日課です。 でも、たった一個、次は無いのかしら 待ちに待った、雨です。 梅雨に入りました。 沢山の雨でお米が出来ますように。 ゴーヤの種を撒きました。もちろん去年食…

梅雨入らぬ薄紅色の朝の空

東のほうの薄紅入りはしばらく見えないかも 待ちに待った梅雨入りがいよいよ始まる うっとうしいが、水不足を補ってくれますように 10日にもならないのに大きくなった南瓜は確かに、こんな南瓜食べたことある 毎朝が楽しみ ぐんぐん、大きくなって英気を頂…

新居より臨む花火の宵提灯

幻想的な「献灯まきわら」 堀川に浮かぶまきわらは初めて見てから50年 色々ありました。その結果が今日のありさま 嬉しいことも、悲しいことも花火の音に吸い込まれごわさんで 又、明日に向かうより仕方ありません 一瞬の美しさに酔いましょうか

ハエ叩く華麗に飛んで逃げ回る

イエバイに悩まされ 昨日からハエが出てきて困ってます 野良猫のうんちが、原因と知り、土をかぶせ花を植えカモフラージュしたが 明日は、どうなりますか ハエ叩きがないから,たもで悪戦苦闘。占めた 捕まえたと思ったら,たもの横からすいーいすい

新茶汲む古茶しみじみ窓の外

金山コンコースで静岡茶のイベント 金山駅のコンコースで大々的にお茶の販売していた。 お茶も、多様化してきて、人工的に若い人たちに受けるようにかいろんな香りのお茶が出回っている。 古い人間にはやっぱり、古来のお茶が良い。 港まで、友達の家に出掛…

畦道に蛙飛び込む音もして

高蔵寺を過ぎるころからの田園風景 中央線でのお出かけは久しぶり。 水鏡があっちこっちで見受けられ、今年の豊作を願うばかり 日曜日とあって、家族総出らしい風景は日本古来のありさまで、愛おしい 天候不順化足の痺れも深く、歩くのは億劫なれど、施設の…

坪農園南瓜の蔓の伸びのびて

敷地の砂利のアクセントかと伸ばしていたら伸び放題で 砂利の処が全部我の物とノビノビ 朔日餅の代わりに庭にプレゼント、何処まで伸びていくの ゴミ屋敷にならなければ良いのだが。 丸亀の釜揚げ半額は10時半には大勢のお客で、並ばなかったから食べること…