2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大空をかけて大魚の鰯雲

鰯雲 家に入る前に沸き立つ鰯雲をパッチリ クーラーに浸っていて体調不良 ついつい甘んじていて起きてみれば頭痛 奮起して朝食、夕食の下準備です 勝ち栗を頂いたので、三日重曹の水を変え替え 漸く、食べられそうになり、炊き込みご飯とひじきの煮物と 二品…

律の風っ下弦の月の消へ残る

下弦の月の残月 雲一点もなく青い空に残月が残る朝参り 自分だけに与えられた物だから自分の物 なーんちゃって。 青い空に月が微かに見えて情緒満点 何時もより30分早かったので誰も居ない お宮も公園も、コロナで出不精になったのか、警戒して出てこないの…

時移り蝉の音わずかつたう風

猛暑 体も畑も弛んでしまいちょっとの気温の変化に体も畑も調節が上手く行きません 畑も水が欲しいと葉がしおれて朝から二度も水の散布です でも、少し慣れた猛暑に鞭打ってお出かけは ミスタードーナッツ屋の涼風バンバンジー 陳健一さん専修のバンバンジー…

菜園の茗荷の不出来時流れ

ムスカリの花芽 時移してムスカリの芽が出始めた 長雨で時を間違えたのでしょうか このまま、枯れてしまうかと案じて、今年夏の終末か 急に夏が戻り体調が整わず、家人が冷やし中華のランチを提供されて そのまま頂戴して、お昼寝をして、パソコンも開ける元…

クジラ大雲鰯の群れに散っていき

サルスベリ 猛暑と言えど一陣の風が吹くたびに秋を感じ 暑いながらにもほっとする瞬間もあり、 でも、銀行ではTシャツに汗をかきかき、やり取りしている人もあり 様々な人間模様を垣間見て 今日も、イオンモールへ無人自動車を観ようと出かけたものの スマ…

秋梅雨の老々介護冷めやらぬ

どんよりと重くのしかかる曇り空 午前中暇なので墓参り 帰るまで雨に遭わなければと望みをかけてお参りです。 途中知り合いに会い、病人が病人を介護して持ちつ持たれつの 今日この頃だと聞きました。 それぞれの肩に荷をしょって日々暮らしているんだと 痛…

夕さればトンボの行き交ふ五六匹

アブ 唐辛子が美味しいのか追い払ってもくっ付いている 唐辛子も少し色が付き始め 唐辛子 唐辛子らしくなってきた。 今年は買わなくっても良さそうです。 今日の雲 重そうに空をゆっくり動いています 雨にはならなかったけど、蒸し暑く、草取りも半分くらい…

秋驟雨傘をバックに持ちいさむ

晴れたり曇ったりならまだしも 突然降り出す雨に、こちらが警戒は、昨日、一昨日の天候からして心得て散歩に出る 案の定傘なしで何とかと思い傘を差さないでいたら大粒の雨にどうしょうもなく 傘を広げた、きっと、直に上がるから、傘の始末がめんどいと思っ…

秋霖雨雲グラデーション重くして

雲の様子 一日中雨かなと思えば青空が出て来て、こ忙しい一日は 公園の草取りからで、天気が落ち着かないのと、雨天順延の予備日程で出席者も少なく ダラダラと、長く公園に居座る羽目になり 午後からのお寺のお参りは、祈願の読経 団扇太鼓が重くのしかかり…

秋霖やみ乳母車の児歩して行き

半日の晴天にかび臭い品々捨てて風を喜び 使いに出るも、日差しはなくとも心豊かになる 通りすがりに空乳母車が走行して、何だろうと思えば後ろからよちよち歩きの児が追っかけ父さんの手を引いて、歩いていた。 微笑ましい姿に心休まるは、雨が降っていない…

ささやき空突如に雨雲秋の空

雲の合間の青い空 青い空を忘れたのかと、心配をしたら青空を見ることができホットする が、間なしの雨雲 雨雲 イヤイヤ急に雨雲が沸き起こり瞬く間に雨が降り始めました 定まらなのは秋の空。 でも、でも、この長雨は在に住む親族の安否が気にかかる 足の不…

あきついり毒茸生む植え込みや

雨が上がって今のうちに散歩と出掛けたがなんの何のびしょ濡れで帰宅し 濡れたものを取り換えて一寝入り 美女も泣くにわか秋雨しとど雨 油断大敵と思いつつ傘なしの散歩は甘く見るなと天罰 でも、昨日、トマトの残骸を整理したのは大正解 ゴミを出して一坪農…

秋ついり自動運転車見かけるも

イオンモール鶴舞 自粛がなかったらちびちゃんたちがこんなかわいらしい浴衣で闊歩してたであろうに 中々、コロナ禍が抜けづ名古屋も蔓延化しつつありこわばら、こわばら。 イオン、鶴舞で、自動運転車のお披露目が有り 一歩遅くって写真が撮れなかったのが…

送り火や供養災いを封じ込

昨夜は京都の大文字焼中継とドラマの大地の子に釘漬けになり夢中で見ていたが 途中で寒くなり布団を羽織っていたのにかかわらず風邪を引いてしまったようです。 又、パブロンの世話になり安静 昼食頃にはパブロンが効いて食事をしたら元気を取り戻した 食い…

やらいの雨いつまで続く秋の空

やらいのあめとは、夜から続くあめのことらしいが 長雨にうんざりで無事精霊を送り出し、肩の荷が下りたが この雨では出掛ける気持ちもわかず ヨウシュヤマゴボウ 野草は雨にも負けづ、日に日に模様を変えて元気にはびこっている プチッと、はざいてみるも、…

天井に渦巻く明かりの走馬灯

盆提灯 夜な夜な天井に映し出す走馬灯の灯はご先祖さんが何かもの言いたげだ 過去未来を案じて色々話しかけているみたいです。 やっと午後になり雨が上がったので トマトのガラ トマトの下にメロンの花が咲き始めたのだしもう終わりを告げる葉が枯れ始めた …

熟れ過ぎのゴーヤー花火真黄々

ゴーヤー花火 大きくならないままに爆発してしまった。 小さくっても採れば爆発しなかったのに残念です 今日は名工大前を通り過ぎようとしたら、電気自動車の試運転路でご理解くださいの看板を家人が見つけた。 なるほど、なるほど、無人自動車の後ろを走行…

仏椀父の手ずくり盆供養

金箔のぐい飲み 随分前に父から頂いたぐい飲みは、主も亡くなりお供え茶碗になり 垢も携え少々かけ掛けなれど現役 垢落とししながら父想い、母想い、お磨きの手を疲れを癒しつつ 胡瓜すり 嫁いでからの現役胡瓜すり 胡瓜すり嫁いでからの贈り物 盆休みお磨き…

精霊様お迎へ助く我が子かや

連作ゴーヤー ゴーヤーは実を幾つも付けるけど大きくならないで黄色くなってしまい 仏さまにお供えしたらパンクしてしまった。 まー仏壇の大掃除もあり、棚に移すのに、仏具の磨きを始めたがなかなか進まず 磨きエキスに漬けてみた。 30倍の水を張り、30秒で…

日の出前混み合う駐車盆参り

伊那の桃 パンフレット 箱を開けるとかわいらしいメッセージが入って居て 私はそこそこ器量よし味には自信あるんだから、味が一番だと思うの トップレディーの夢を捨てないで優しいあなたの元へ届けるよ だって、 飯田の桃娘の独り言 冷えすぎても、美味しく…

立つ秋や路傍の風もなびきをり

秋風吹く美空 台風が熱帯低気圧に変わり、風だけの被害は インスタント日除けが破壊されました。 やにぐった大工仕事はやはり、風には弱かった。 もう、夏も終わるから、新しく造り直して頂けるでしょう メル友から二日前の百合の花が高砂百合だと指摘があり…

突風に杖を盗られる秋の風

百日紅 風にあおられ枝がうなっています 今日も祭日 何だかよく分からないけど祭日です。長崎原爆投下から七十数年 広島投下で、辞められなかったか疑問です 我が家は夏休み、第二弾でテーブルクロスの張替です 何とか無事終了しましたが、思うように張れな…

打ち水は飛び石越へて塀の外

高砂百合 高砂百合の香り抑へて立つ姿 路傍に咲く高砂百合 品のある立ち姿は路傍の花の品の良さに感服する 公園近くの飛んできた百合の種が無言に咲いている ひたすら、皆の癒しになればと咲き誇っている こうなりたいのに、ついつい自我が出て自分の都合の…

海の青空の蒼とも夏の日々

蒼い空 片側は雲のグラデーション 何処かで雨が降ってるかもしれないが暑いです 先日私が転んだ脇に 名も知らぬ砂利の狭間に夏草や 未だ額が痛いのを慰めの花が咲いてます 転んでみなくちゃ分からないような 人知れぬ小さき花は私への慰めと良きように解釈で…

鳴きやみし鈴虫の蓋開けてみし

クマゼミ 今年はアブラゼミよりクマゼミが庭の通路に良く落ちていて 避けようとすると、ジジイー 驚いて手をすくめる 今朝は友人が一寸家に来てと飛んでこられ お邪魔すると、ヘルパーさんが来て見えて,家事をお手伝いしに来たと言われたが 必要ないと本人…

鳴きやみし鈴虫の蓋開けてみし

クマゼミ 今年はアブラゼミよりクマゼミが庭の通路に良く落ちていて 避けようとすると、ジジイー 驚いて手をすくめる 今朝は友人が一寸家に来てと飛んでこられ お邪魔すると、ヘルパーさんが来て見えて,家事をお手伝いしに来たと言われたが 必要ないと本人…

トウモロコシファの音ぬかしかしりをり

炎天下 この暑いのに、蕎麦を食べに出掛けた。 蕎麦は新蕎麦福島県 ちょっと新蕎麦は香りが少ないと思われる 江月の蕎麦と蕎麦豆腐 豆腐の、蕎麦の香りに負けて蕎麦はしっかりした腰で美味しいには美味しいが 豆腐に負けそうでした。 次の替え椀は 冷たい椀…

新入居鈴虫の家あつらへし

鈴虫の家 お隣から夏のプレゼントは、毎年のことで、鈴虫を還し持ってきてくださる 今年は何匹か孵ったようで、沢山いただいた。 夏の夜の涼しさを呼ぶ鳴き声はとっても嬉しい 急きょお出ましになり誂えし新入居は、一大イベントで 何処に設置か、悩むところ…

かき揚げのモスバーガーの夏休み

かき揚げバーガー かき揚げバーガー 普段食べていない物を注文したのは気持ちに余裕があったからです。 エビカツバーガー 野菜バーガー どの商品も食べた事の無いものばかり注文した 。特にかき揚げバーガーーにおいては熱すぎて唇を火傷してしまった。 どれ…

葦簀越し朝日差し込む八畳間

暑さ対策の長めの葦簀 暑さ対策に設置してくれた家人に感謝し、気持ちだけ涼しい 35度になるというので、ランチは家でこの間頂いたいなにわ素麺でと決めていた。 大鍋にお湯をたっぷりこの時点でキッチンは気温上昇 量がいつもと違うのでちょっと不手際だっ…