2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

胸たたく覚悟の甘藷食らいつく

薩摩芋は美味しいけど胸やけが絡んでくるから嫌い。 でもおいしいと勧められると、手が伸びて、 母は、だ〜〜い好きだ。 母の為と買いそろえ持参する。 とても喜ぶから、又、今日も。明日は如何しようかな?

清め茶屋芭蕉の一枝黄葉彩

熱田神宮の一角の池のほとりに芭蕉が伸びていて、一枝が黄色になていてなんだろうと振り返る。 色鮮やかで朝の静寂を、動かせている。 ちらほらと、七五三のお客も入り始めた。 神主も、巫女も早足歩き。 砂利をける音が嬉しい。

七五三晴れ着の下は長靴で

ダブル台風は難なく過ぎたけど、地震では、再現を思い出した人たちも多かったんではないだろうか? 熱田さんは空いていると、思って朝参りに出かけたが、七五三参りで賑やか!!! 結婚式もダブルであって、神主も、巫女も走り回っていた。 一〇分あれば熱田…

三十三才囀(さえず)りやまず寺の藪

お会式の準備のため、毎年のごと、花折に出かけた。 あくまでも有志で、昼食は私が揃えることになり、大騒動。 ちらし寿司が良いとのことで、一升五合のご飯を炊き、材料を前日から用意し事なきを得た。 やれやれ 一日中の雨で、寒いくらいの日でした。 午前…

草むらの峠の地蔵烏瓜

彼岸も済んで墓参りの客も少なく、何番か札所の地蔵さんも、草の中に没落。 蔦に絡んだ烏瓜を発見したが、気の毒にと、蔦を払ったその下から、烏瓜の実を発見 手を休めて、よく見えるようにして、帰ってきたが、どのくらいの人が、気を留めてくれたのか? 想…

烏瓜留守居の家のモニメント

季題に烏瓜を指定され、見たことがなくってさ迷い、白鳥庭園、堀川沿いを、母の背を押してぶらりぶらり。 見つけることが出来ませんでしたので、花の写真をブログに載せている花博士にメールをしたら、返事を頂き、挙句に、烏瓜のマウスアートまで頂きました…

画布いっぱいひとつの林檎クレパスで

林檎の季節になり、スーパーにいっぱい並んでいるのに、買う人まばら だってだって、皮むきが面倒いと、敬遠がち。 我が家の二軒となりは、カットフルーツの工場で、ゴミの山が山積で、集収集車が行ったと思たらもう、二袋。 すごい!!! で、だれが考えた…

金木犀子等と参拝時刻む

孫が母への食介を望み、やっと実現。 丁寧に口に運んでくれるから母は手持無沙汰で、手で食べようとするので、急いで次のものを運び、大忙し。 満足したのか、勝手が違うので唖然としていたようです。 この孫も、修学旅行で、枕が違い、寝違いをした模様 こ…

闇の夜に遷宮進む灯明かり

厳かに、遷宮が進み、まずまず安堵。 それにしても、気温の高いこと、汗でべっとり。 日本の国が安心して暮らせることを祈るばかりだが 二十年後、生きて居るか居ないか?? どうでもいいが、適当なところで、失礼したいものだ。昨日は、松茸ご飯と土瓶蒸し…

それ其処と指差す先の赤い柿

まだまだ暑く散歩には不向きだが、母の睡魔を消す為の、日光浴は欠かせない。 柿の葉に覆われた柿の実を、見つけて指差し確認までの長時間。 やっとの事に見定めてもらった。 行く道だと諦めながら、友人の夫も、昨日まで、鮎釣りに勤しんでいた人が、脳梗塞…