2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

初お見へ自動運転秋の空

自動運転車 千種のイオンモール周辺の自動運転車一度写真に撮ろうと思ってる時にはスマホがなくって、チャンスを逃していたが、目の前のイオンタウンを停車してグルーと回っていくのを逃すことが出来なくって、ガラ系の電話機で急いで撮った。 割とうまく撮…

宅配は杉の香りと松茸や

松茸 大量の松茸をいかに調理するか算段はうれしい。 何から もちろん、焼き松茸 次に土瓶蒸し。松茸ご飯と、あれや、此れや、考えるだけでもうれしいが 毎年のように長野まで買いに行って下さる人にも感謝。 さんま 松茸が届くとは夢夢、思わなかったのに、…

無住寺に柿の実落ちる地蔵脇

ベコニア 花屋さんに並んだベコニアは年年歳歳色とりどりに咲、一鉢買い求め 庭の隅に置いたが、来年咲くかどうかは、私次第 手入れと鑑賞が物言うが果たしていかに? 転んだ後遺症が尾を引いて青あざが体のあっちこっちに見られ 無残な姿だ 外傷の擦り傷は…

東屋を濡らす秋雨しとしとと

鶴舞公園の東屋 午前中は降らない予定だったがもう、朝のうちから降り出して 予定が狂うが秋は気ままな天候だから致し方ない 庭木の一本に梅雨茸 スカッと晴れる日が少ないのに稲刈りも始まり お伊勢さんに奉納する車田の観光客目当てもコロナ禍で無観客だけ…

初銀杏手間暇かけてご相伴

晴れのち曇り 直ぐにでも、雨が落ちてくると思ったが何とか持った。 午前三時の月 満月から4ヵ目名残の月はさんさんと降り注ぎ 午前5時 傾く月は朝日を迎えバトンタッチ 日常のことなれど平穏に朝を迎えられ感謝です 鶴舞公園の一角 秋が迫ってきている。 …

終宴のカナカナ一声鳴いて去り

ひぐらし ヒグラシの写真が見つからないので代用 今年一度だけしかも,今日の朝聞いた。 今年は鳴かないね 聞かずじまいで夏の終わりかと友と話していた矢先で これで夏の終わりも踏ん切りがつくものだ。 ヒグラシはアブラゼミと違い何か、愛おしい感じがし…

西傾く名月ふっくら朝明ける

午前3時の月午前 夜中には雨が降った模様でウッドデッキが濡れていて。今日も月は視られないかと ぐるりと、回ってみたら上のほうで輝いていた 今日こそはと、スマホを持ち出してカシャリ 5時になって、も一度眺めてみたら、さんさんとそそぐ月灯でもう一度 …

雲の間に光輪かざす名月や

パソコンより運用の名月 ふと、目覚めたら月の光が差し込んでいて窓を放ちて眺めていたが 惜しくなりウドデッデッキに出て見た。 スリッパはべたべたになり雨上がりのほんのわずかな一瞬を見ることができ感謝 感謝です。 芒もない今日は、里芋を買ってきて供…

スーパーのさんまの高値手を引いて

無花果の木 剪定もおろそか成りて、無花果も野放図で取る人もなく地面に落下をただただ、見てるだけでポストの足を止めて見上げ生きてて役だつことの悲しさは言いようもない 私め、寝冷えで頭痛、腹痛で悪戦苦闘なれど、必要なことを済ませて ゴロンゴロン。…

自粛の秋一人会食蜜は無く

芋虫 名前検索できなかったが、よーく見ていると一生懸命走るのか、動いているのか 分からないけど、ご苦労様です 我が家の留守宅守衛さんはもう一人 野良猫 野良猫 お勝手口に居座って留守宅の守衛さんです この、のらちゃんは上等なものを、何方かに頂いて…

曼殊沙華花の回廊照らしたり

一斉に咲きだした彼岸花 塀に並んだ曼殊沙華 昨夜ほんの一瞬満月を見た さんぜんと下界を照らす名月や その後も何ども空を見上げたがお目にかかることはできなかった 神々しくって最高の名月でした。 朝顔のコラボ もう、秋、でも、隣の公園は朝顔の真っ盛り…

沛然とポストに降る雨秋驟雨

台風すぎて 雨が降ったり止んだりとポストへ行くまでに封書の字が滲みだし マ~これなら、何とか到着するだろうといい加減です お陰様で台風も無事去ってくれて有難いです 茗荷 茗荷が採れない内に枯れかかりました 何だか、私家には相性が悪いようです 今朝…

身にしみる不順気温の秋ついり

今日の空 後ろに見える せ は、せいろ屋さん、昔はお世話になったっこともあったが時代の波に押し流されて 今では廃業寸前 急にお天気が崩れ、降ったり止んだりは九州に接近しつつある、台風のせい 今日のランチはスシローの,雲丹三昧にと出掛けたら 雲丹は…

澄み渡りのたりのたりの野良猫や

今日の空 朝方雨模様で折り畳み傘を忘れないでの言葉に忠実にバックに押し込んで出掛けたが 雨は降らなかった たまに忠実に従えば空降り 今一体調が整わないから、雨に当たらないようにと切実な思いは如何でも良かった。 今日のランチは サイゼリアの新メニ…

コロナ禍で閉じ目のうわさ隙間風

彼岸花の蕾 時は進んで彼岸花の咲く頃になりました 公園の一角に早、彼岸花の花が出ていました。 町のうわさはコロナで倒産、夜逃の話、ちらちらしています。 一体、何時になったら落ち着くでしょうか 良い話を聞きたいものです。 今日のランチは ミスタード…

拒食症秋の味覚に返納に

星屑に涙を含め韮の花 韮の涙 朝から降ったり止んだりと行く秋の末を案じています もう、暑く成らないと扇風機を片付けました。 吉と出るか、この秋の行く末は不透明 孫がやってきて、少食だったのが、一転してお皿を平らげるようになりましが 今度は体重が…

野垂れ死の猫に追悼芙容咲く

側溝に咲く芙蓉 一っ月前に車に跳ねられ死んだ野良猫の死を忍びて芙蓉が咲いた 誰かれもが、無残な死を愛おしんだのか花を手向ける人線香を手向ける人 様々なれど魂が宿ったのか芙蓉が側溝に咲いた それが、愛おしく、最高の花のいで立ちで、素晴らしく スマ…

槌音消へ黄昏の秋夕陽染め

曇りの間から日が差して 一日ぐずついた日 でも、造成中の戸建て住宅は朝から槌音が響いていて 良い気分 家が建つのは繁栄のしるし、町内の人口が増えるのは楽しみです 玉すだれ 義父がこの花が好きで公園に植えてくれたのはずいぶん昔の事で復活してきたと…

移り気の秋の1日の空駆けて

午後の空 まったく持って移り気の空に翻弄されて、朝の散歩では濡れてしまい困っていたら 電話が入り家人が迎えに来てくれた。 やっと風邪気味から抜け出そうとしているのにぶり返しかな? と案じていたところで、助かった。 やれやれ コンビニのカレーパン …

移り気の秋の1日の空駆けて

午後の空 まったく持って移り気の空に翻弄されて、朝の散歩では濡れてしまい困っていたら 電話が入り家人が迎えに来てくれた。 やっと風邪気味から抜け出そうとしているのにぶり返しかな? と案じていたところで、助かった。 やれやれ

追い払ふ家守家人逃げ

やもり 深夜トイレに起きた家人はゴキブリが出たとスプレーを取りに来て スプレーの匂いがきついからと母屋に滞在していたが その後が大変 10分くらいのうちにヤモリが侵入し私に追い払えと言うので 箒を持って寝室に行きヤモリを掃きだした 家人は大丈夫か…

月光の曲聴く秋のコロナ静まりぬ

今日の午後1時の空 すっかり秋めいて穏やかな秋日和 今朝は自分が火葬場の棺に居ておしっこがしたいけど どうしようと、言ったら、マットが引いてあるから大丈夫と言われ安心して おしっこををしたら、他の棺の人もやっぱり、おしっこしていた 最後はこんな…

柘榴の実淡紅染めて雨の中

怪しげな空 夕方には降り出すと言ってたのにお昼ごろには降り出しました 重かる地蔵の上の柘榴 段々と、良い色になっていきます 口をとんがらせてるのはやんちゃを言ってる少女の様です やんちゃん子ふきっつらはダメと実柘榴 今日はとっても寒くって初冬の…

好物を供へて供養秋彼岸

孫が久しぶりにお参りに来てくれた。 亡夫の好物の一番はと、話が盛り上がり 魚忠の中トロと焼きアナゴと言うことになり リベンジともう一度行くことになった。 蟹三昧 スシローとは一味違って本物の味 蟹みそも。蟹も蟹軍艦も美味しかった。 エビアボカド …

パラ終り共に携ふ今日の笑み

今年最後のひまわり オリンピックでは向日葵のブーケが表彰者に手向けていました 色んな批判は有るけれど、障害者の日夜努力の結果の公表は3年後のオリンピックに うんと、弾みをつけたと思う なんにせよ、この開催には非常な苦労が伴われたと思うが アスリ…

空一面湧きいずるや鱗雲

鱗雲 朝一に観たうろこ雲 刻々変わり 鯖雲 時刻が変わるたびに雲の形状も変わり日の出る陽気になれど 気温は30度 一寸涼しい感じです。 遅咲きの朝顔 野放図な朝顔は公園のフェンスを良い事に伸びに伸びて我が物顔ですが良い色です 庭には さるすべり紅色染…

落ち鮎を食した果の日亡父想ふ

鮎の塩焼き 特売の鮎を購入し亡父が自慢げに骨を抜いて姿そのままにしたことを想う 自粛の昨今、落ち鮎を食べに行くこともなく 足助の道中秋を感じ走ったことも懐かしい 焼いている内に家人がゴーヤーのに匂いがすると言い出し 待て待て、鮎の匂いかもしれな…

草燃へていぶり臭さの秋の暮れ

最後の胡瓜と茗荷 もう。秋 今日も雨、明日も雨 秋晴れはいつ来るのでしょうか 朝の散歩は駆け足で? 空のご機嫌を見つつ、降らないでと杖突ばばーの切なる願い おおよそ、一時間、何とか持ちました 定例のお客様だけで、いつも通りの午後は、雨の中懸命に啄…

長月も曇り空から始まりぬ

雨のち曇り雨 天候が定まらず蒸し暑いのか肌寒いのか 着るものを脱いだり羽織ったり 家人の配達仕事に着いて行き 小学校の亀にそっと触れてみたくなったけど それも、許されません。 亀の子や二学期の児の足音 校庭の隅っこの池 子供たちの登校を首を長くし…

百日紅漂う池の赤い鯉

草薙間の横の百日紅 今日はお朔日 家人の、勧めが有って熱田神宮へ長月初参り 神宮池の鯉 珍しく、色鯉が泳いでいた。 カラスに取られ何時も黒の鯉だけが残ってしまう。 百日紅ももう終わりでしょうか花が漂っています 樹齢1000年大楠 待ち受けに入れておく…