2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

花冷えに思い込み重ね散り急ぐ

エゴノキ 昨日の雨ですっかり花が落ちて、無残な様子です 本当は、もう少し花を楽しめたのに残念です 巷の街路樹のふたつばたこも。排水溝に固まっていました。 四枚羽ひろげて着地ふたつばだこ 歳重ね思い込み深くして、久しぶりの組長に慣れなくって 何度…

長雨のゴールデンウイーク足竦む

てっせん ご近所のてっせんは見事な咲きっぷりです。 雨が降り風も強くって、傘と杖は難儀なことで、足踏みして、祭日ともあって、 朝の向日葵パトロールも中止し、ダラダラの一日が駆け抜けていきます 朝食の後の散歩も二の足で、連続ドラマの最終近い、お…

無花果を袋掛けに呼ぶ妹介護

無花果の袋掛け つい最近までお元気だった奥様が高原病にかかり、おさんどんしたことない夫が 三食のお世話をし、ご苦労の多い事、計り知れないが、自宅の前の無花果が大きくなって二階の洗濯場迄侵入していて、袋をかけている夫がなかなか来ない妻は催促の…

限りなく恵みの色香青葉山

神宮公園近くの車路 スーパーの帰り道に通る道は、一週間で青葉も増へ目の保養になる 感動のひと時 新しい高級スーパーが開店した。 デパ地下もどきのスーパーは待ち望んだ一軒でいつ開店かと模索していた。 サポーレ熱田 金券が頂けると、入場制限の長蛇の…

落下の満月燦然と初夏の朝

今朝の4時 月が西の空に傾く頃,洗濯を回そうと外に出へ、最高の月を見た。 偶然とはいえ、今日の一日の幸を独り占め。 落ちる間際だったので、大きさと、光が燦然として 猫の遠鳴も情緒と、全部を許しあえるそんなひと時 初夏の陽気で薄着をしていたが、油…

落下の満月燦然と初夏の朝

今朝の4時 月が西の空に傾く頃,洗濯を回そうと外に出へ、最高の月を見た。 偶然とはいえ、今日の一日の幸を独り占め。 落ちる間際だったので、大きさと、光が燦然として 猫の遠鳴も情緒と、全部を許しあえるそんなひと時 初夏の陽気で薄着をしていたが、油…

投票所咲きほころびぬ十二単衣

十二単衣の花 市長選の投票にスマホの持参で、良いものを見つけた。 大方雑草に埋もれて影も定かでないのに、校長か園芸主任の計らいだと思われて 先に行く息子を呼び止めて二人で鑑賞し。名前にふさわしく、輝いていた。 名前の由来は知らないけど、何段に…

投票所咲きほころびぬ十二単衣

十二単衣の花 市長選の投票にスマホの持参で、良いものを見つけた。 大方雑草に埋もれて影も定かでないのに、校長か園芸主任の計らいだと思われて 先に行く息子を呼び止めて二人で鑑賞し。名前にふさわしく、輝いていた。 名前の由来は知らないけど、何段に…

のっぺらぼう金鯱留守の初夏の空

金鯱の居ない名古屋城 栄を通ていて何かおかしいと思えば金鯱の留守 やっぱりシンボルは大事。 朝忙しくして通り抜けたが、急ぎの仕事が有った。 何かといえば、かっぱ寿司からスシローへと食べ比べっこに回ろうとの算段 先ずは かっぱ寿司の雲丹つつみ この…

ヒマワリの芽吹きの一瞬とらえたり

向日葵の芽立ち 朝は見当たらなかったが昼頃になってひまわりの種を撒いた処で芽吹きが見られた 向日葵の種を破ったその瞬間は生きてるーって言った感じで感動した。 これからは、ひまわりの成長が楽しみです。 エゴノキの花 門柱近くのエゴの花は我が家の象…

花かんざしなんじゃもんじゃの下巡り

今日の空 飛行機雲に乗って宇宙に出発だー ちょっと前にはお椀に箸の櫓 夢見る大空はコロナのうっぷん晴らせたり 豌豆の木の始末をした。 塵が一杯、青虫も逃げ回る。 実り過ぎた豌豆は炊き込みご飯にし 残りは冷凍保存で、春もとうとう過ぎ去ってしまった。…

初夏の風風紋なびき杖の跡

風紋 知多へのドライブは自粛うっぷん放すごと海波見ていれば気持ちも落ち着き 風紋を傷つけたくなる衝動にかられる。 小悪魔よ 子犬の小太郎 宮参りの途中で白い犬がボウルを追いかけていて、私のところに転がってきて 少し相手をした。 名前は小太郎 覚え…

新緑はあの世とこの世橋渡し

小学校の脇道 一週間で新緑も深くなり、目にも鮮やかで、天国に繋ぐ生糸と、思える お天気も良く、近くのお店も新装開店で華やいでる 近くの人が開店祝いの花を抜いてきてくれた。 バーバと息子の侘しい家が急に華やいで、うれしい。 毎回通るたびに一枚写真…

雨上がり爆発の花アカメガシ

アカメがシノ花 打ち上げ花火のごと綺麗に咲きました。 線香花火より綺麗だと思ったのでスマホを持ち出して改め撮影。 そんな折、お土産を頂戴した。 安倍川餅 包装が時代を超えて懐かしの味は今も変わらない 黄な粉が好きな私は大好きです。 今日のランチは…

春嵐杖もしどろにはざむ道

東邦ガス本社ビル 雨が上がっても風が強く気温も上がらず、ストーブを早く片付けたのが悔いる 朝一の墓参りは着々と、予定道理に終わった。 風と、低温に、足は動かず、スーパーの買い物も横眼で見ただけで、素どうりし ダイソウで 牡蠣の缶詰 ネットで旨い…

一夜にしてみどり芽伸びる老松や

みどり芽 一夜とは、言わないが気が付けばみどり芽が大きく成長していてびっくりぽん 3月頃に松の色が悪いからと、成長剤を噴霧器で撒いてもらったのが良かったかもしれない 有難い 狭庭の一本松は庭をさまにしてもらってるから、これがなくちゃーふぬけです…

たどる途ふたつばだこの花白し

なんじゃもんじゃ とうとう、ふたつばだこが咲き始めました。 街全体が白っぽくなってしまりが有りませんが、なんじゃーと言った人の気持ちがよく分かります なんじゃもんじゃのアップ 紙飛行機を集めて咲いているようです。 直に花殻の掃除が大変です。 昨…

浅黄色ピンクも添へて道弾む

夏落ち葉 雨上がりの宮は落ち葉で埋め尽くされていて、掃除が大変 街は緑が映えて,目にも麗しく、外出も楽しいけれど、足の痺れが一層強く うんざりだけど、負けてはおられません 今日のランチは フジパンのサンドイッチ 特売だけど、今風にアレンジしてあ…

桜蕊道草露にをざなりて

さくらしべ 今年の桜もいよいよ終末です道端にへばりつくように落ちて春雨を疎ましく思ってることだろう。 つゆだくの紅葉 葉先は露に埋もれ、飛行花がもう着いている 自然がもたらす、見事な造形です。 こんな場所に居ることができ感謝、感謝です。 スーパ…

ひと雨でぐんと背伸びの地獄蕎麦

どくだみ 誰が名前を付けたのか地獄蕎麦とは 十薬だったら理解できるけど とは言え 石の間に根を張って抜くのに一仕事。 狭庭ではびこって貰うのはとても、困るが根を抜くのには大仕事で腕が痛くなる 朝起きて如何して腕が痛いかと考えたら、ドクダミと葛藤…

松花粉一陣の風けぶりたつ

松花粉 免疫力を高めるにNO1!人体が必要とする多様なアミノ酸 ・ビタミン・微量元素・黄ケトン類・核酸、および不飽和脂肪酸などの栄養物質が豊富に含まれています。まさに、大自然から人類へ贈られた天然の栄養の宝庫です。 松の花粉が黄砂のごとくうー…

桜花賞白馬かけぬく蒼き空

白馬 絵に書いたような白馬は桜花賞 たまたま、テレビの放映を見て、応援していた。 我が家の窓から富士の山 何か素敵な良報が、有りそうな予感の雲は間もなく消えた。 観ようによっては、何でもないのに良いほうに観た。 月一の寺参りは、足の痺れが強くっ…

綿毛飛ぶ大空遥か消へ行く

綿毛 朝は冷えました。 ストーブを早くしまった誤算に参っています。 街灯のセンサーライトが付かないので電球が切れたとホームセンターをあっちこっち探し回ったら、お膝ものにあり、思い込みの結末と苦笑い。 それで、やっと見つけた電球を付け替えたら着…

新緑の緑が映へるセンチュリー

サツキの出番 今年は嬉しいことに赤、白、ピンクとサツキが咲きそろいそうです 風が冷たくって、冬衣装の装丁でラーメンのランチ スガキヤ祭りクーポン 創業祭でラーメン一一杯に着きラーメン無料券が付く これは、見逃せないと早速、お邪魔 久しぶりのスガ…

忍びつつ狭間に咲きしスミレかな

すみれ コンクリートの狭間にたくましき生き延びて、居場所を見つけての開花は人生そのもの 種が落ちて飛ばされ飛ばされてやっと居場所を見つけて咲いている たくましさに感動と、教えられること、多々あり。。 狭間と言えば我が家の飛び石と飛び石の間に落…

忍びつつ狭間に咲きしスミレかな

すみれ コンクリートの狭間にたくましき生き延びて、居場所を見つけての開花は人生そのもの 種が落ちて飛ばされ飛ばされてやっと居場所を見つけて咲いている たくましさに感動と、教えられること、多々あり。。 狭間と言えば我が家の飛び石と飛び石の間に落…

鯛飯や友が友呼び宴華ぐ

あやめ 公園のアヤメは凛として大きく育っているが、我が家のは辛うじて咲いている 今日のランチは、カレーパンが食べたいとデイリーヤマザキの焼き立てパンを買いに行った。 カレーパンとバターロール、ベーコンサンド ベーコンチーズパン 塩味バターロール…

飛び猿か電柱工事五月晴れ

電気工事 中電の張り紙通りに工事にきてマ~びっくり 高いところでの作業に命綱を腰に巻き、安全ネットを張り、工事が始まったが するする、飛んで放て高いところをものともせず、軽々と動き回る つつじ 下で見てるから声援だけにサツキがそっと、慰め咲いて…

老松の裾に広がるミドリ芽や

狭庭の一本松 庭に一本有るだけなのに存在が大きい その、松にミドリ芽が一辺に噴出して、頑張ってるよーと、言ってるみたい 病院へ手術の結果を聞きに行った。 大腸ポリープの細胞検査は、良性だったらしいが 癌はほとんど、疑っていなかった。 で、来年経…

花筏渦を巻きつつ鳥遊ぶ

花筏 ちょっと筏にしては少なすぎだったけど、午後からの雨でしっかり、大きな筏になってることでしょう。 今年桜も見納めですね。 堀川の鴨も北国に飛んで行ってしまったのか姿が見受けられません。 秋になった、忘れず飛んできてもらいたいものですが コロ…