落ち鮎を食した果の日亡父想ふ

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鮎の塩焼き

特売の鮎を購入し亡父が自慢げに骨を抜いて姿そのままにしたことを想う

自粛の昨今、落ち鮎を食べに行くこともなく

足助の道中秋を感じ走ったことも懐かしい

焼いている内に家人がゴーヤーのに匂いがすると言い出し

待て待て、鮎の匂いかもしれないと問答すれば

焼きあがった鮎は藻の匂いがして鮎らしい感じ

今年最高の鮎でした

鮎飯と、蓮根の酢のもので夕食

鮎飯は、仏壇に供え、もう直ぐ命日が来るのでこれも許されるかと勝手にこじつけです

 

先日家人が手ぬぐいないかと問われ、頂き物を出したらこんな処に使ってました

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簾の狭間

裏口だったのと無頓着な私が知ったのはこの二、三日

センスあるナート感心した。

眠っていた、手ぬぐいが

意気揚々と役だってました。

今日も朝、一時間ほどは雨が落ちてこないと言われ傘なしで散歩に出たが

雨にたたれた。

が少々なので着替えもしなかった

今日も、なんとなく過ごすことができ感謝、感謝です

忘れていました

朝一番の訪問客は

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アマガエル

ぴょんぴょん、走るのでなかなかキャッチできなかったが

スマホを取りに行く時間はあった

家人の、玄関先での訪問は珍しく、こんな子でも楽しく戯れましたわ