廃屋にたわわに咲きし赤い薔薇

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もう、何年も住んでいない家にも毎年のように咲く薔薇は痛々しい

手入れをすればきっと華やかなことだろうに救われないと、朝の散歩で見受ける

一日中何やかやと、忙しく、墓参りも、早々に済ませ

中元用品の品定め。

貰った人がどの様な気持ちで受け取るかが難問で、二の足を踏む。

花だって、置かれた場所で一生懸命生きてるのを、外野が何と言おうと知ってはいない