偲びつつ冷酒ふふむや夜も更けて

妹を亡くして彼此一か月
日増しに彼女が恋しくなるのはどうしてだろうか?
彼女の優しさを恋偲ばれるのは如何してだろう?
母の腕の骨折は随分良くなり、当て布はしなくってよくなり、袖を通してパジャマを着る事が出来るようになったのは
食事の完食のお陰かも知れない。
ヘルパーさんに、感謝、
今日も、蕎麦粥、野菜の煮物、などなど、よく食べた。
例の、がんつくばーさん
母についていた、ぜりーが欲しくって、私にも頂戴
如何して付いていないかと抗議していた。
彼女の身内も少なくなって淋しいんだろう!!