昇竜か鬼門にそそと龍の玉

母の在所に行ったら、狸汁でなく、狸の出没が頻繁で好物の自然薯を掘り出すと、すでに、半分は食べられていて
人にはあげられない状態だと嘆いていた
過疎の山での一人暮らしは、横のつながりが深く、寂しくは、無いそうです
カレンダーには予定がぎっしり、で都会に出た息子さんも月に二度ほどやってきて
畑の世話、ご近所のお付き合いなどされて、頼もしい息子を持って幸なこと。
玄関先の鉢植えに龍の玉が植えてあり、やさしく、出迎えてくれた。