2019-07-04 薄絹まとい一日の踊り芙容咲く 裏の公園に咲く芙容 たった一日の命成れど、やさしく咲く花は愛しい。 公園は戦後のガラクタを、埋め込んだところだから、掘れば、石ころばかり だけど、命は尊く息子の友人からもらった挿し芽が今や公園の一角をせ占めている。 5月に食べたスイカの種を植木鉢に放り込んで置いたら、もはや、花が咲き。実のなる様子、これまた、楽しからずや スイカの花と、実らしきもの。 産毛が愛しい。