文楽は興味深く、人知れぬ苦労話やら舞台裏を見たくって
初めて降り立った、久屋公園駅は広い。出口までは案内の地図通り、それから、200メートルの遠かったこと。
館内に入れば知人にも会え、ほっとしたが
三世桐竹勘十郎さんを招いて行われたが、大阪からの名古屋への異動で、連休初日は高速道路も混んでいたらしく、開演ぎりぎりで皆が小雨が降って梅雨さなかは玉の汗
人形のいろんなものを見て、演出には高下駄を履いて人形操作
足の動きも、手の動きも塾錬そのもの。人形と、自分と、手、足、の三人の操作が一体になり人形に息を吹き込み始めて動きがスムーズに,三味線がなり始めてますます
その幕に陶酔していく日本文化の偉業と言える。
ホンのわずかの時間をうっとり鑑賞でき、それぞれの、ご苦労を肌で感じて
感謝。