毎年東谷山にお邪魔して、この世の果てかと感動して帰る。
亡くなった伯母にも、この世の土産にと連れて行ったこともあった。
彼岸ではどうして暮しているのやら
と昨日彼岸施餓鬼で、あの世から舞い戻った人の話を聞いた。
一人は、6文持ってたけど、川の果てに、飲み屋があって、そこで、使ってしまい
やっと,舟が来たのに,6文が無かったので乗せてもらえず帰ってきたとか。
もう一人は、嫁が呼ぶので、目が覚めたとか
私は、どうなるかしら。
別れと、出会いは紙一重。
どんな人生が繰り広げることが出来るか、楽しい。