目にとどまる秋草混じる藪茗荷

               藪茗荷

早朝より熱田神宮へお参りし、池の端で藪茗荷の花を見つけました

小左衛門シェフの声掛けでひとっ走り

神宮は朝参りの人と涼を求めて来てる人と二通り

山門で目礼して池之端に直行

そこで始めて見た藪茗荷

シェフに何という花だろうと問いかけたら、

近に居た人が写真を撮って直ぐに検索してくださった

今のスマホはとっても便利で検索もあっと言う間

有難く礼を述べるなり、去って行かれた

茗荷はつい最近、従妹が茗荷寿司の写真を送ってもらった

              茗荷寿司

叔母は料理上手で、美味しく頂いたことを想い起こす

私も、大勢いたときは何だかんだ、見よう見まねで作ったものだが

今は全くしない

こっちの茗荷は食べられるが藪茗荷は花を楽しむもののようです

    目にとどまる秋草混じる藪茗荷

 

             二十五丁橋

          下から覗くと

随分古くからある橋です

西行法師が東西南北見渡して

こんなに涼しくって快適な場所を熱田と名付けたかと歌ってます

だから、平安時代ごろから掛けてあったのじゃないかしら

     何も持ってないのに大きい口開けた鯉

    夕映への池にたむろう錦鯉

人慣れしてるのか池でぱちゃッと手を差し出せば大きな口を開けて近づいて来ます

               空蝉

さすが、神宮の杜だけ有って空蝉があっちこっちの枝に、くっ付いて居ます

 

             センチュリーホール

帰りはまっしぐらに堀川沿いを走り、真っ青な空です。暑くなりそうな気配です

シェフのお蔭で朝の散歩が有意義であったことに感謝です

今日のランチ

    最近開店した、テイクアウト専門店

              お弁当

色々入って居て楽しかったけど、食べて如何かと言われたら

次は買わないと思う。

今日もバラエティーな一日で、ランチもバラエティー

あーあ、楽しかった

転ばず神宮を散策できたことに感謝です