鶴舞図書館ロビー
静けさや真夏の館にページ擦る
小左衛門君が図書館へ行くと言うので着いて行った。
特に見るものも無いのでロビーで雑誌をめくって居た。
丁度よい適温で読書には時を忘れるくらいの静けさでした。
夏休みで子供たちが三々五々見るような見ないような?
ロビーから外を見ると秋の訪れを予期する風情があっちこっちに見られ
小左衛門君が蔵書を見つけることが出来ず早々に辞退したが
こんな場所だったら宿題も一遍に片付いて仕舞いそうな雰囲気でした
私、何読んでたかって言うと三人のどろぼう
泥棒が、沢山の金銀宝石を集めていたが使い道が分からず居た、在る時
車の中の女の子を見つけて貰ってきて一夜過ごさせ起きた彼女が
金銀財宝を何に使うのと、問われふと、我に返ったどろぼうさんが福祉に使うことを思い起こさせ慈善家に変身した話
きっかけで悪にも善にも変わると言う話
さて、私だったら如何してたでしょう
散歩道の山百合
山百合の清楚さを感じたら人を殺める気持ちも飛んで行ってしまうのに
この頃、暑さのせいか考えられない非行が行われ整然としているのは
如何なもんでしょう?
薔薇
手入れのないバラも懸命に咲き誇っていて、今私は生きていると訴えかけている
山百合も薔薇も捨てがたく
こうして、巡り合えたことに感謝する。
今日のランチ
キムチ入りチジミ
むろん、小左衛門シェフ作である
豆腐も入って居て美味しかた、小左衛門シェフはアイデアマン
又よろしく願います
今日の空
真夏の空は大乗経の塔も光輝いています
明日も良い日であります様に
今日あることに感謝しておやすみなさい