老松
何にこんなにグネグネと這いつつ育った松
つッかいぼうもなく自立は逞しく、家人も車を止めて見た。
道一本変えたばっかりに観ることが出来たのは幸運
でも、この松は平坦に生きることが出来なかった苦悩は何だったんだろう。
これほどまでに挫折に耐えた松に拍手
松を良く観てると大蛇が移り住んだように見え実に不思議な老松
話は変わるが
昨日のどんぐり広場の木っ端集めで疲れた、疲れたと声を大にして
功績を訴えたかったが
塵
朝参りに出たらどんぐり広場の昨日の塵が山積みになって居た
その一つの袋に張り紙がしてあった。
そう言えば集めていた彼女が痛と叫んでいた
トゲのある木を含んでいたんだるかと思っただけで詰めてしまえばお仕舞と
身勝手に思った私は何にも差し障り無いと知らんぷり
それが、この張り紙
張ってくれた彼女の優しさに触れ、身勝手な私に深く反省した。
真の優しさは此れなんだと肝に銘じ心がけをしたい
紫陽花
今年は紫陽花の花付が早くって去年も見かけたブロック塀から飛び出した紫陽花に
オー又元気にはみだししてると感心とパワーを感じる
今日のランチ
魚べいの海老天巻き
食欲が今一湧かなくって少しだけと、魚べいののれんをくぐった
イクラの海苔包み
粒が大きくって食べ応えがあった。
水タコ握り
タコだけ有って噛み応えも有り青紫蘇が臭みを消して美味しく頂いた。
鉄火巻き たくわん入り
初めて食べたけど歯ごたえが有り良かった。
マグロ握り
スシローよりおいしく頂けたのは何でしょう
帰りがけには枇杷の色づきを見かけることがちょいちょいありますが
実った枇杷は鳥どもの良い餌らしくネットで覆ってあるのも見かけます
共存は難しい
あっちを立てればこちらが立たず
足の動きが悪いんですが鞭を打って頑張ってます
転ばぬようにが一番です
老松や大蛇携へ若緑