虫鳴くや一人住まいの糧として

             朝顔

朝顔の下を草むしりです

キチキタバッタが驚いて飛びます

昼間は安泰と草の中にひそんでいたのでしょうか

         朝顔らしい朝顔

子の朝顔は白鳥庭園で自由にお持ちくださいと記してあったので受付の方に

承諾の上持ち帰ってきたのですが

今年夏の暑さには耐えきれないかと、水だけは撒いて居てようやく、花が咲きました

朝顔も一輪一輪が色んな苦難に耐え、やっとの開花

愛でてあげないと、苦難の果てだもの。

            今日の空

今夜にも台風の進路が近寄って来るそうで、雲の多い空ですが

何となく、秋っぽい感じです。

   虫鳴くや一人住まいの糧として

 

          キッチンカー

病院の前で小左衛門君の迎えを待ってる所にキッチンカー

次々買い求めているのは、おにぎりのようです

温かいご飯におかかでも入って居れば美味しいんだもの

さて、こちらの、ランチは

           焼きアナゴ握り

亡夫の大好きな穴子の握りを命日の思い出として、亡夫の想いを好物の

握りを食べようと,こよなく愛していたすし屋に立ち寄った

その前に、良く、注文していた中トロを、注文したら

回転寿司とはあまりにもかけ離れた値段で

一口食べておや???

これが、この値段と、憤慨して、写真を撮るのを忘れた

              焼きアナゴ

モット、美味しかったはずなんだけど、期待外れでした。

一つ気に入らないと、欠点が見えてきます

この皿の、淵っこが剝げはゲデス

たぶん食洗器の機械の仕業でしょう

気になると嫌気がさして

小左衛門君が、リベンジと、何時もの回転寿司に行って

         何時もの鰻握り

値段も庶民的で、何時でも安心して食べられる

             鮪握り

中トロではなく上握りだったけど、それなりの旨さが在って喉に素直に入って行った

           蟹みそ

味噌がたっぷり入って居て納得の味と値段

庶民は庶民の口に入る値段と味を所望したい

 寿司一貫我の喉越しウマしなる

分相応のすし屋が丁度良い。

肝に銘じて帰宅

気圧のせいか足元が何時もと違う痺れでウットウシク思えたが

転ばず過ごせた事に感謝です

          今朝の空

雲に朝陽が反射して空一面を黄金色に染めていた、ほんの一瞬