梅雨雨間こぞって漁る餌雀どち

             雨間の雀どち

そんなに急がなくっても十分に餌は有るのにこぞって啄むのに忙しいけど

スマホを向けるとスグサマ飛び出してしまい中々撮れない

     梅雨雨間こぞって漁る餌雀どち

            ほうば寿司

従妹から送られてきた朴葉寿司は懐かしい

叔父が遊びに来てくれる時お土産に良く頂いた。

未だ大変なのはへぼ

蜂の子で何段にも巣に入って居る蜂の子を取り出すのだが

大きいのは黒くって蠅ほどで、小さいのはうじ虫みたいなのが

巣の中にいて一匹づつ、ピンセットだったと思うけど取り出す作業が有って

それを、甘辛くに付けしたのを朴葉寿司の具にするのですが

その美味しい事は香ばしくって滋養が有ると言うので取り出す作業を観ていたのか参加したのかは記憶に遠い

自家製の分厚い椎茸と鮭、後は、浅利時雨と紅生姜、と記憶している

叔母は料理上手で何時も美味しい朴葉寿司を頂いた記憶が有る

昨日の記述によると

田植え餅と言って大きな釜で蒸したものある

今では道の駅で見かけることも

        ネットからお借りしました蜂の子の巣

現代の人は気持ち悪ーと、逃げ出してしまうと思うけど

あの頃、食べるものの栄養価から考えると貴重なものだったと思う

従妹とはスマホのラインで繋がることが出来色んな情報を頂くし

懐かしい想い出も深まって行き

お祖母ちゃん叔父様と想いだし、思い出すことで供養になり冥福を祈る。

              まきの木

庭師が電動バリカンでそいでくださった槙は雨に濡れた佇んでいる

    新涼の整髪まきの木庭師技

さて、飛んだチョンボの私

昨日はスマホが行方不明になり

寺から帰ってから大忙しで、貰ってきた菊を、床の間に挿し

らっきょの酢漬けも、しなくちゃー

バタバタしてるうちに夕刻になり

スマホの行方を捜したが見つからない

どないしたかと、散らばってる部屋を撥ねて撥ねて、家人がワイハイで呼び出してはくれるけど、何処にも無い

もう、探し疲れたので明日に持ち越しと覚悟をして寝た。

夜の9時

サスペンスを観るために目覚ましが掛けて有り

ひょっとして、鳴るかもと、耳をすませば、バックの中でお呼びです

なーんだ、バックの中だったんだと

でも、上から触った時は可能性が少なかった。

バックの中身を全部出して見ればよかったものを

でも、在った、

 

       頭隠して尻隠さず

飛んだ一軒は楽着。

大恥ですが、家人は,またかとあきれ顔で無視された

が、怒られなかってやれやれ、大反省しました