葱坊主無数の宝石宿しをり

葱坊主

一つ一つの粒が朝陽に当り昨夜の雨の雫と相まってきらきら、輝いている

ダイヤ迄行かずとも、自然が生み出す宝石にはかなわない

夏日になると言うので朝から薄着の用意して一枚ずつ脱ぎ捨てて行った。

一枚脱げば、又、一枚

十二単にはかなわないが午後の客人がやってきたころには七分丈のブラウスに変身

弾んだ青い空

雲の量は少し多い目

でも、暑無し寒なしで軽く歩けるかと思いきや気圧の精か思うように運ばない足

いや、嫌でも、歩いた

長崎ちゃんぽん

久しぶりのちゃんぽんは具だくさんで美味しく頂いたが

丼の端っこに有る、黒いのが柚子胡椒でこれを混ぜると又、一味違う

午後には公園に除草剤を撒いた

明後日には天気が崩れると言うので今のうち、今日の内と頑張った

どんぐり広場の草取りも体の具合の悪い人も増え草取りに出てくる人も少なくなり

除草剤を撒いておけば、後は伸びすぎの枝祓いだけなんだけど

さて、今年は何人の人の出席かなー