春立てば 浮心する 一つ二つ

何時までも、寒くって、母は、窓越しの日光浴ばかり。
「はるよこい」 童謡を歌いかけると、母は自作の口から出まかせの歌詞を付け
何処から出てくるかと、信じがたい。
でも、こんな穏やかな日々を暮らせる事に感謝、感謝です。
今日は、自分の子供の名前でテストして見たら、大方の子が、自分の兄弟のようでした。
過去にとらわれず、この世で、在った事を、洗い流し、無垢な気持ちで、終末を迎えられる事にも、感謝です。