夫の忌を 大冬瓜には 刄がたたず

、無事、3回忌を済ませた。
家族の協力なしでは済まされなく、孫たちまでの手を借りた。
足の悪いのを、随分ほろうしてくれ、何事も一人では出来ない。
この先も、何も出来ない私を、助けてくれるであろうし、助けて行きたい。
夫の残してくれた、恩恵に報いるためにも。