春雨にしずしず上がる永代経

開花の桜

せっかく咲いた桜に容赦なく降る雨はこの世の非常を、物語っているようです

二日続けては、春雨じゃーと、言っては居られません

冷たく、寒いので、彼岸供養のお寺参りはストーブの近くに陣取って

長々永代の供養戒名が上げられるのを、しくしくと、受け止めていました

供養されたお人の名が挙げられる度、顔を想い出し、亡くなった人に

チョッとだけお題目をあげ、次々に、移っていきました

    春雨にしずしず上がる永代経

 

神宮東公園

まだ、桃の花が残っていて寒さを少し癒してくれます

花は何も言わないけれど、多くを語りかけてくれるのは

歳のせいでしょうかなー

収穫のキャベツ

キャベツの断面

収穫しなさいよと、アドバイスをもらった、キャベツの親元

素直に聞き入れ大正解

危うく芽が出るところでした。

初めて育てたキャベツの成長は、鳥の餌になったりして

悲喜こもごもでしたが、育つ過程を知ることができ感謝です

苗を下さったお方に感謝します

  桜咲く雄しべの奥に露光る

大壷に東海桜を一本投じましたが、この雨で咲き切らないで

オロオロしてます

花の奥まで雫がたれて、光ってたのは、これは、これで、雨だからこそと。。。。

今日のランチ

小左衛門シェフのアレンジカレーは納豆入でした

初めて食べたけど、結構、行けるものです

また、新しい発見でした

今日も、転ばず、一日過ごせたことに感謝です