稲架掛けて手間を惜しまぬ老いの手に

               田園風景

棚田の稲架掛けの手仕事は手間を惜しまぬ老人たちの手仕事に携えている

昔ながらの稲架掛けは労力を惜しまず丁寧な仕事は結局、美味しい米に成り

やがては我々の口に入るのだが、現代人の仕事はより、

合理的なことに頼って居る人には、

容易い事をもっとうにしているから、鼻で笑ってるかもしれないけれど

棚田では機械が入らずやもう得ないのであろうが、ご苦労様なことで有る

手間暇かけただけお米はどんどん旨味を増して行くだろうが

こうして、一年越しのお米の収穫は何よりうれしい事だろう

各地で、豪雨、土砂災害なので喜ばしい時を真直にしていて、

悔しい思いをしている人も少なくないはずだろう

この一枚の写真は従妹が送ってくれたもの

気にかけて貰ったことに感謝します

             里芋畑

囲いをしてあるのは猿たちに収穫近くに成る頃見定めていて

ごっそり、持って行ってしまうので、苦肉お作です

山ではどんどん猿が増え、人間を余り怖い存在に見ていないようです

この様な柵をして置いても猿知恵が湧いて、

柵の下を掻い潜って里芋を取って行くそうです

           棚田の様子

収穫も終わって良い秋の天気です

稲架掛けて手間を惜しまぬ老いの手に

昨日は適温で過ごすことが出来たのに、今日は、蒸し暑い日です

天気予報によれば、10月も暑さが残ると報道されていました

被災地では復興に尽力され、政府は内閣改造を打ち出しています

皆が安心して暮らせるように政治をして貰いたいのですが

果たして????

          園児募集ポスター

宮参りの途中でこんなかわいらしいポスターを見つけました

来年の募集要項が書いてありましたが、手作り感が在って、ほほえましく

思わず、見居てしまいました

            定休日の花屋さん

 

歯医者に行く途中で見かけました

こちらは、プロのポスターマンが書いたようですが

なんとも、ポスターの言い分が愛らしくって花を買いに立ち寄るんじゃーないかと

ニンマリ

           今日のランチ

お客様が見えたので、写真を一枚撮りました

この後、小左衛門シェフがもう一品と、

じゃが芋ガレットを作ろうとして、スライサーで指を切ってしまい、急きょ

このガレットを作る方法を教わって作りましたが旨くまとまりません

失敗作でした

暫くは小左衛門シェフ、廃業です

早く、治りますように