黒雲を避けて走るや狐雨

              雨雲の動向

朝から四点抜刀の雲息で振り回される

町内の公園掃除は道具を預かっているから天気予報が気になる朝

先月も如何したものかと散々迷ったが出てきた人に促され掃除道具一式取り出した。

今回も同じような天気でしたが、ご奇特な人が居て前日樹を伐採していて抱いて居たので如何でも片付けないとと,思いガンバちゃった。

にわか雨が降り出したので早々に引き上げた。

その後、ピザが、注文してあったので取りに行った。

調理台で生地をまん丸く伸ばしているのを見ることが出来て良かった。

昨日のテレビでマツコさんが耳から食べるか具からかと訊ねて居たのを見て

当然具の方からと、私は言いたい。

最近三度ほどピザを買ったけど、最初の葉ピーマンの香りが、二回めはマッシュルームの味が引き立ち、今度はソースの味が少し辛めだったのは

作りての気分次第かなー

             角砂糖の雲

角砂糖二個投じての晩夏雲

午後になり安定した空になり墓参りに行った。八事の山から見る雲は

氷のようにシャープなとげとげしい透き通った雲

割って口に入れたいほどだった。

帰り道は雨雲が出てきたので急いだ。

黒雲を避けて走るや狐雨

やっぱり、降られたがフロントガラスを濡らす程度で済み一安心

向日葵が顔を向けてくれたけど昨日の雨でシオンシオン

夕刻には首を下げてしまった

もうだめかと思う。