紅葉晴れとはこんなこと
空青く紅葉は茜に燃えていて見事なこと。
バス旅行は京都、御所と銀閣寺
検温して、バックの検閲して漸く入門
広大な五葉松の踏んで歩むこと1時間
バスの集合予定に間に合わないと、ひたすら歩き
近道は無いかと訊ねても無いと言われ、わき目もふらず歩いた歩いた。
予定時間二分前
やれやれでした。
次に行ったところは銀閣寺
随分老朽化していてバスツワーで行った何人かはボイコット
どうせ行っても、古びたお寺だもん
だって、でも、芒も咲き乱れよくマッチしていた。
バスの駐車場からかなりの坂道を歩かねばならず、ここも、ひたすら
わき目もふらず、がんばってあるいた。
お陰で、帰り道は余裕しゃくしゃく
周りの景色も見る事が出来
薫りが強く周りを静めていたが、花の名は誰も知らなかった。
それから、小一時間京都市内を走りに走り
洛北のしょうざんリゾウトで昼食
青山リゾウートに似せて造ったんかなー
なかなかの、味付けですきっ腹にはバシバシ食べて、ご飯のお代わりしたいくらいだったが、つみれの、お汁が来た頃にはもう、お腹は一杯になっていた
静かな、たたずまいで、コロナ禍で騒いでいるなんて,知ったコチャナイ
落ち葉が二三枚あって情緒を深めていた。
これが無くって、銀閣寺を語れない。