2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

下野の紅たちそめて亡母慕ふ

しもつけそう 亡母は父が見初めて如何してもと嫁に貰った人なのに 苦労の連続で、炎天下で作業するのには過酷だったのに 義務として頑張った姿は、結構、美人だったのにもかかわらず もくもくと、働き、老人ホームに入ったころは、黙っていても三度の食事が…

花は葉に風舞ふ夕べが実をもつけ

エゴの木の実 今年は残念ながら花は大風に吹かれてあっという間に散り 早実が付きそうです でも、この実は一年中付いています これはこれで、行く道と悟った風情 今日は祭日ですが中央市場は営業してます。 昨日の向日葵は散々で、しおれています だめかもし…

雨上がり薔薇の水滴匂うごと

薔薇の水滴は真珠の涙 雨上がりの日曜日は、お宮参り 周りの自然と会話しているはずなのに、気が付かないことも多々ある。 天然のサクランボ お宮さんの正門近くの桜の木には、サクランボが一パイ実りつつあった 育つように栄養を行きわたらせていないので、…

雨上がり薔薇の水滴匂うごと

薔薇の水滴は真珠の涙 雨上がりの日曜日は、お宮参り 気が付かない物に触れ疎さに唖然としている。 天然のサクランボ 育つように栄養を行きわたらせていないので、酸っぱいだけだと思うけど でも、実のなるのにはうれしい 見守ることにしましょう 絞め殺しの…

暮れ残り鍬を洗ひし日永かな

狭畑のひまわり 鳥のエサにと買ったヒマワリの種は畑の中央で拾いこぼしの種から知らぬ間に もう直ぐにでも蕾が出来そうです。 小さな畑を占領されていてちとぐわいが悪いです。 抜くに抜けない苦渋の決断が来るかもしれません。 一か月前に種を撒いたヒマワ…