燃へる紅葉今日の良き日のつつがなし

        吊り橋潜ってサー白鳥庭園へ

                 覗き

サーて、どんな紅葉狩りが出来ましょうか????

庭園近くまではこの処、何度も行っては見るものの

駐車待ちで、庭園駐車場が満車で公道にはみ出し駐車場の空きを待つ

それほどまでして、、、、、、、、、、、、、、、

今日も、今日と手、暇が有るからと出掛けようとすると、風が強かったり

雨が落ちてきそうだったりして、思うようには行きません

でも、でも、駐車場空きを待って観るほどの物かどうか偵察したくなるのは

人間の本能

前置きはこれまでで

            入り口の裏

陽が射し込んでいて透けて見える紅葉は燃える紅葉です

             自撮りの人も

          七五三まいり

写真に撮って見たいと思って居た念願がかない、撮らせてもらった

私も、一緒にとちょっぴり

こんなはずではなかったのに、記念だからと親御さんが撮って下さった

            芝生広場で

          芝生広場の紅葉

後ろの奥行きが良くって、紅葉も映えます

            燃え盛ってます

枯れすすきも情緒を深めます

        雪吊りも見えてきました

小舟の秋の草は草月流

小舟は新しかったので所長が腐らせようと頑張った甲斐あってマッチするようになりました

 

      どうだんつつじも燃えてます

長い影を踏んでどうだんつつじの燃え盛りに歩を進め、善いコントラスに

共鳴します

              絶景

一度は観て置いたら、命の洗濯になるでしょう

と、こんな張り紙

           珊瑚の破壊

どちらも、草月流の先生が小舟に秋の草を、珊瑚の死滅を表せてます

            ゆりかもめ

折よく、ユリカモメも歓迎に加わってさっきの怪しげな天気は何処かに吹っ飛んでしまいました

          お別れです

流し灯篭がゆったり流れ時を忘れます

また来年お出でーと

            お別れ紅葉

お付き合い有難うございました

燃える紅葉に別れを告げ、命あればまた来年も観させていただきましょうか

燃へる紅葉今日の良き日のつつがなし