納骨やマスクの読経姫女苑

姫女苑

雨模様にかかわらず墓参りにで出掛けた

明日でも良かったけど、

五平餅が食べたくってそのお店はお米屋さんなので、明日は定休日

なので、天気予報を見ながら、今の内と出掛けてみたものの少し降ったり止んだり

土曜の昼下がりなので、納骨の人たちが、二組もあったが坊さんの読経の声もマスクと

大きな場所なので声が響かなくって残念だった

閑静な場所で葬送にしては物足りなかったのは私の勝手な思い込みだったのかもしれない

通りすがりに黙祷しつつ、残された遺族が、安心し、穏やかに過ごされんことを願った

墓への参道には姫女苑が沢山咲いていて労りの花だったかも知れない

五平餅

五平餅を持って帰る道中、五平餅の良い香りに助手席の袋を見ていて

クルミは胡桃と書くんだと初めて自覚し一つ覚えた

ここの五平餅は今池近くでわざわざ出かけるのには少々時間が掛かるので

ついでににしたい場所です

草餅

五平餅の焼ける間に草餅を見つけて購入した。

ヨモギの香りがいっぱいで田舎で祖母が摘んでくれたヨモギを伸し餅に入れても貰った雛祭りが思い出す

菱餅の色変えに色粉も入れて居たけど、懐かしい思いでは何でも手に入る今とは

大違いです

そうそう、五平餅にこだわるのは、妹の家で五平餅を焼いていて胡桃と胡麻の沢山入ったタレも懐かしい

なので、食べたい五平持ちのイメージが

デモ、そんな想いでも故人を想いめぐらす良い日で在った。ような気がする

良い墓参りであった。