木漏れ日や古刹にふるる紅もみじ

文化の日らしく、正倉院の展覧会に出かけた。
朝8時出発で帰宅したのが午後9時。
先ずは一路奈良へ奈良へと、11時には到着、奈良でイタリヤ料理、
ラニア、とサラダのバイキング。
量が多くって、食べきれなかった。
その後、浄瑠璃寺で、吉祥天女

小学生のころ社会科の教科書に載っていた。
のを拝観、9体の菩薩様にあの世のことを頼み
三重塔にかかる紅葉は何とも云えなかった。
それで、いよいよ正倉院展
長蛇の列で、40分待ち。
でも、時間をずらしたので20分待ちで済んだ。
どの作品も、千年を超しても色鮮やかなのは、校倉作りのおかげなのか。
世人の知恵は素晴らしく、琵琶は、今でも、奏でることができそうだし、装飾の豊かさは奈良時代
仏教を重んじたかげんなのか、皮も使い、漆も使い彩色に、手間暇かけたのは一目両全。
帰ってからも、興奮して寝付かれなかった。
自分だけ楽しんではいけないと、母のホームも出かけた。本日のランチは

和風ハンバーグ、茄子添え、いんげんのあえ物、マイタケの煮物、オレンジ、ワカメのスープでした。
完食とは行きませんでしたが、少し、いんげんとマイタケを残したけど。ナスは喜んでいたみたいで口のあけ用も良かった