敷き松の ほかほかベットの 福寿草

白鳥庭園に行った処、苔が松葉でこんもり、盛り上がっていた。
苔を守るためだが、冬枯れを情緒深くして居て、見ごたえ有った。
其処で頂いた抹茶のお茶碗は、黄瀬戸に「小」の文字が染められていた。
徳川の御台所茶碗で,殿様ではないよの拘りらしく、つつましくとの意味があるらしい。
正月らしい戒めの言葉に感謝、感謝です。