白露(はくろ)降(だる)る 木陰に逃げし 苑の中

炎天下 白鳥庭園ぼ、催は、幸うことの葉で中世の流れを解説された。流れる朗読は、
一寸法師
読み聞かせて頂けば、中々の強かさで、一寸の体長を利用しての強かさは、童話では聞けない話。
クーラーの効いた、部屋での、古典文化に触れ、大満足の一日・

抹茶とお菓子の、銘は。栗観世。
お菓子処のいきな計らいに、感服し、何やら時代を越えてさ迷い歩いた。悠久の日成り。

自分の事にかまけていて、大急ぎで母の処へ、馳せ参じ。屋上での散策は、白露の暑さの中に涼しさを見つけ、感謝でした。