額(ぬか)突きて 無帽の人や 原爆日

オリンピックの陰に成り、原爆の日を忘れていた。
何故二度も原爆の被害に逢わねばならなかったかと、疑問。

毎日暑いが、風に涼しさを、感じる時々が有り、暦の流れを感じ取る。

母の、屋上散歩は、あと少し。
屋上散歩のお連れには、母も、時々の挨拶を交すようになり、うれしい事だ。