期せずして 花観ドライブ 五条川

息子が、「黙って居れ」母の在所の帰りの事った。
何時もと違う道。
小牧の方に向かっている様子。
犬山を過ぎるころ、漸く道筋が判った。
折からの桜の満開で、五条川を縫ってドライブしてくれた。
母は、寝て居る。
昨日も今日も夜寝てなかったそうである。
仕方ないと、車の揺れが子守歌。
私は花見で、ルンルン。
春蘭満、ありがたき事成り。