解体の槌音高く菖蒲湯かな

今朝の空

連休中の良い日和は有難く綿雲で少し熱さが和らいでくれると良いのですが

思いどうりにはなりません

とうとう、半そでブラウスにしました。

珍花

エゴノキの下に白い花が???

よくよく見たらエゴの花が寒あやめの先緒に

エゴの花の最後のあげきとおもうと愛しい

お隣の解体工事の人々から休憩時間には笑い声が伝わってきて、

とっても好感がもてる

胡瓜二番花

もう一つ摘んで親茎もそろそろ摘もうかなー

暑い夏は胡瓜で体を冷やすためにも効は寝てマテです

今日の夕食は三食丼です

ピーマンの種をすっかり綺麗にして刻んで鶏そぼろに卵そぼろ

手間食ったけどそれなりに美味かった

そうそう、ランチはピザ

変わった味と思ったらバジル入りでした

なるほど、植木鉢に住んでるわけにいかず利用しよーっと

男気なく粽食す初老かな

ネットからのちまき

知人宅へ柏餅をおすそ分けです

一人っ子の彼女はちまきも柏餅も最近食べていないと言いながら食べてもらった

その内に粽を作るのに巻き方が悪くって蒸してるうちに解けてしまい

笑われたことが何度かあり今になってよい思い出になったし

懐かしく思う今日この頃

雨が上がりどんどん成長する草や木は狭庭をジャングルに

いよいよ、庭師さんのお出ましかなー

つつじ

公園の一角のつつじはほったらかしなのに元気です

青紫蘇が二枚取れました

早速胡瓜もみです

爽やかな味がして初夏の風物に一足先に

小さな畑も色々あって楽しいものです

小松菜の種を撒きましたが芽が出ません

暑すぎてよれよれなんかなー

柏餅

ほうばれば幼き日々の柏餅

毎年この頃になると必ずと言って柏餅を頂戴する

私の在には柏の葉が無かったのか、いずれか知らないが

がんどの葉を山に祖母と摘みに言った覚えがある

がんどの葉をネット検索したら岐阜は東農の郷土料理だったらしく

柏餅と一緒で餡に包んだぎゅひを蒸すんだけど

程よい色と香りが充満すると出来上がり

親戚の家に配り回った事が有る

あの頃は親戚に知人にと目新しいものを配り歩いた

その帰りに裸ではとマッチを貰ってきた

これも、懐かしい

その中にデパート勤めのお人が居て

チョコレートなどを貰ったのはあの頃、珍しく貴重品だった覚え

次々、回想に親しんだ

買い物の途中でアザミを見つけた

アザミ

駐車場の植え込みの芝生の中で見つけた

芝生と一緒についてきたんだなーとこのアザミが今は蕾だけど

咲き誇るまで見届けたい

転職のタクシードライバー初夏の道

刻々変わる朝の空

玻璃に映し出される朝日は昨日とは違った場所に朝日が当たり

神々しい

たまたま、拾ったタクシーは東北から名古屋に移り住み

今日からの仕事始めとかで目的地が当然知ってると行き先を伝えたがしどろもどろ

わけを聞けば東北でダンプカーに乗っていたが寄る年の波と

危険が伴う雪道にこの変で区切りを付けたく今日からのタクシードライバー

何も差し上げられないのでお守りを一つ上げた

この先良い運が来ることを願った

朝方は冷えたけど、日中は汗ばむほどで

着替えの調節に四苦八苦

ビビンバ丼

初めて食べた。今日のランチ

豆板醤が付いていて辛さ調整

これはこれで新しい味覚は勉強になる

 

雨上がりはおがたまの花の匂いだ漂いこの香りも又一向

季節は待っていてくれなくって

おやおや、と、目を見張っている内に景色が変わっていく

ステーキ屋の屋根より高い霧の花

老人宅の薔薇の花

剪定にも事欠くようになった老夫婦のお家では花は大好きだけど

手入れに事欠くようになり野放図に成ってきた

ポストに行く道中にはステーキ屋が有り桐の花が咲く予定だったけど

未だ咲いていなかった

下校帰りの男の子の新しい帽子が未だ、クラスに慣れていないよーの象徴のように

新しい帽子が眩しく

花桐や新し帽子下校児

 

今朝の空

晴れそうな感じの空で朝日が上がりそう

ビルの玻璃に輝く朝日

網戸越しだったが見事に反射していた

夕方になり風が強くなり気温の変化が著しい

明日は連休真っただ中良い天気になります様に

そうして、ウクライナ情勢ではロシヤの歩み寄りで市民が無事地下室から出られそうだけど

全員脱出してから良かったと言えるけど

果たしてドウナリマスカ

戦争反対

夏落ち葉一風よぎるいたずらに

エゴノキの花

下から撮ったエゴの花は又一向です

早々と雨が降り注ぎ始め雀もやってきません

緑のジャングルに襲われつ、目を休めてはパソコンゲームに走っています

この雨が上がればエゴの花も終わりです

せめてものお礼の積りで下から撮ってみたのも

これ風流かと

雨で出る気もしないので

昨日、エンドウの卵とじでお昼を済ませ

夕食はだんだん無粋になって鶏もものつけ焼きにブロッコリーのサラダにします

外食も良いけれど、家で済ますのも家人の苦情を耳ふさいでいれば何のことなく

それなりに、アレンジしてと皿を差し出せば若い人の思い付きも

成るほどと奇想天外な一品になりました

固定観念では無く、新しいステージが生まれてきます

 

どんな街に住みたいかと訊ねられれば

山あり谷あり、山間の湧き水が出てくる自然の中で住みたいが

買い物不便は困るし、病院も近場になくちゃー

と、なると、住めば都ぞこのままで良し

欲は無く日頃の皆様のご慈悲に預かりぼちぼちで好い