美濃路の雄々しく逞し萌へゐづる

久しぶりに母の在所に行った。
萌えている山は大きく膨らんでいた。
分けぎだとかつみなだとか頂いてきた
春爛漫は高速の道々、桜が咲き見ごたえあった。
八百津では祭りの準備で屋台が仕組まれていた
母が船が三つに分かれていて合体するのが見事だといっていたが
実際には見たことがない
どうして、海のない山奥での船祭だろうか