夕映えの傾斜連ながる葡萄畑

昨日は白鳥庭園の平家の女人物語千手でした
平重衛が捕虜となり囚われの身になった時のこと、頼朝の好意により、遊女が慰めに上がった人が千手
千手は十悪を犯しても阿弥陀仏の念仏により救済往生が叶うと、今様を謡い
千手が、琴、重衛が、琵琶を奏で、やがて、打ち首になる身を慰めた。
折しも、名古屋の能楽堂で千手、が演じられるとの、お誘いで、能楽堂の前だし。説明会に、行くことができた。
平家物語の、千手は実在人物で、重衛が27歳で亡くなって間もなく、亡くなったのは、25歳の若さであった、
恋物語とするか、疑似的恋愛かは聞き手にゆだねれと。

で、パソコンの、キーホルダーを新しく、購入したので、文章が書けるようになりました。
変換キーとNのキーが使えなくってたいそう困りましたが、やっと、買うことができました。
この間の、母のホームへ行っていましたが、ブログに乗せることはできませんでした。
昨日の、ランチは、月一のお弁当。

エビの唐揚げ、茄子の煮物、などなど、夏野菜いっぱいのお弁当は、ムースに葡萄、
全部がミキサー食で、お分かりになって頂けないかもしれないけれど
内緒で、お味見をしてますが、それぞれ、しっかりと、味はしていて、母の口元に持って行くたびに、何の何だと、説明しています。
呑み込みが悪いので、その間に、全盲の隣席彼女の食介もしてます。
毎日を楽しく、息子殿の、忠告も聞きつつ、暮らしていますが、これも前世からの繋がりと。感謝しています・