先達の鶺鴒案内遍路道

とても優しい叔父が亡くなりました。
暑中見舞いでもと思いつつ、日が伸び時が過ぎ、無沙汰を恥じるばかりです。
遺族の話では、帰り無き遍路の旅に出たと、云われ、なるほど、なるほど、六道輪廻の世界に入るにはまだ少し、時間が必要
せいぜい供養されんことを祈るばかり。